7月6日(火)、AGH科学技術大学(ポーランド)との学術交流に関する協定及び学生交流に関する覚書の調印が行われました。調印式には、本学から佐伯総長、馬場工学研究院長、松浦工学研究院教授らが出席しました。
AGH科学技術大学は1919年に設立された総合大学です。16の学部を有し、学生数は約33,000人、教員は約4,000人を数えます。
7月8日(木)、ホテル日航東京において第一回サウジアラビア・日本 大学学長会議が開催され、この中でサウジアラビア王国 キング・アブドゥルアジーズ大学との学術交流に関する協定及び学生交流に関する覚書の調印式が行われました。調印式には、本学から本堂理事・副学長、杉山工学研究院教授らが出席しました。
キング・アブドゥルアジーズ大学は1967年に設立された総合大学です。23の学部及びセンターを有し、学生は約42,000人、教職員は約2,000人在籍しています。
このたびの協定締結により、本学の大学間交流協定は87協定・93機関となりました。
協定書に署名する佐伯総長とAntoni Tajduś学長
記念品交換を行う本堂理事・副学長とOsama S. Tayyeb学長