北海道大学と株式会社日立製作所は、このたび国家プロジェクト「最先端研究開発支援プログラム」の採択を受けて、日本が世界をリードする高度医療技術を結集した新型の陽子線がん治療システムの共同開発契約を締結し、日立が本治療システムを北大に納入することで合意しました。
詳しくは、記者発表資料をご覧下さい。
記者発表資料（PDF）
9月21日、東京（株式会社日立製作所本社）での記者会見の様子 左から佐伯浩（北海道大学総長）、中心研究者である白土博樹（北海道大学大学院医学研究科 教授）、田中幸二（株式会社日立製作所 執行役常務 電力システム社 社長）
左から鬼柳善明（北海道大学大学院工学研究院 教授）、佐伯浩（北海道大学総長）、白土博樹（北海道大学大学院医学研究科 教授）、田中幸二（株式会社日立製作所 執行役常務 電力システム社 社長）、中村文人（株式会社日立製作所 電力システム社 放射線治療推進本部 本部長）、長我部信行（株式会社日立製作所 中央研究所 ライフサイエンス研究センタ センタ長）
9月21日、東京都テレビ会議システムを通じて同時開催した、札幌（北海道大学）での記者会見の様子 左から清水伸一（北海道大学大学院医学研究科 特任講師）、梅垣菊男（北海道大学大学院医学研究科 特任教授）、石川正純（北海道大学大学院医学研究科 教授）、松田浩二（株式会社日立製作所 電力システム社 日立事業所 医療・核装置生産本部 主任技師）
総務部広報課
