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中国 上海海洋大学と大学間交流協定を締結


 12月1日(水)、中国の上海海洋大学との学術交流に関する協定及び学生交流に関する覚書の調印が行われました。調印式には、上海海洋大学から潘 迎捷学長ら6名、本学からは佐伯総長、本堂副学長、飯田水産科学研究院教授、都木同教授ら7名が出席しました。
 上海海洋大学の歴史は1912年の江蘇省立水産学校に始まります。現在では8つの学部を有する総合大学に発展し、14,000人の学生と1,100人の教職員が在籍しています。本学では、2005年に水産科学研究院が同大学と部局間交流協定を締結して交流を深めてきました。
 本協定の締結により、両大学の交流が一層深まっていくことが期待されます。

 このたびの協定締結により、本学の大学間交流協定は96協定・100機関となりました。

署名を終えて握手する佐伯総長と潘学長
署名を終えて握手する佐伯総長と潘学長

調印式後の記念写真
調印式後の記念写真