４月24日（金），札幌キャンパスにおいて全学一斉の構内清掃作業「キャンパス・クリーンデー」が実施されました。当日は好天に恵まれ，学生，教職員等昨年とほぼ同数の約2,300人の方の参加をいただき，２時間程で終了しました。
最初に，佐伯総長から「2005年度北海道大学環境目標の中で，キャンパス内の緑地環境の保全を推進することを掲げており，この目的に沿って"環境配慮への啓発活動"を行う必要がある。」との挨拶があり，その後清掃作業が開始されました。
キャンパス内で収集したごみは分別され，ビン･缶・金属等はリサイクル処理へ，また樹木の枝・葉についてはチップ化及び堆肥化し，構内敷地に有効活用をする予定です。
６回目を迎えた「キャンパス・クリーンデー」は春の定例行事として来年も４月下旬に実施を予定しております。
皆様の御協力により構内の環境美化が着実に進み，清潔で緑豊かなキャンパス空間が広がりました。本当にありがとうございました。
参加者に挨拶する佐伯総長
（2009.4.24）
