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硬式野球部「第59回全日本大学野球選手権大会」ベスト8の快挙!

 北海道大学硬式野球部は,6月8日(火)から開催の「全日本大学野球選手権大会」に8年ぶりの出場を果たし,1回戦(6月8日)では四国学院大学に3−1で同大会での初勝利を挙げ,2回戦(6月10日)も広島経済大学に3−1の勝利をおさめ,準々決勝(6月11日)では,大学野球の聖地である神宮球場において,八戸大学と延長14回まで戦い3−4で惜敗しましたが,見事「全国ベスト8」の栄誉に輝きました。
 全国ベスト8は,国立大学では史上2校目の快挙であり,本学の学生,職員のみならず,全国の北大OB,OGの方々からも,歓喜と賞賛の声が寄せられました。また,今大会での粘り強い戦いが"感動を与えた"と評価され,同大会から「特別賞」が授与されました。
 6月15日(火)には,同部主将の城嶽(きだけ)祐太朗君(工学部4年)と部長の近久武美工学研究院教授が,佐伯総長と脇田理事・副学長へ激戦の報告を行い,佐伯総長から「硬式野球部の健闘は大変素晴らしいものであり,今後,益々の活躍を期待する」との激励の言葉が贈られました。

城嶽主将と近久部長の佐伯総長と脇田理事・副学長への報告

(2010.6.15)