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北海道大学「サステイナブルキャンパス推進本部」を設置

 環境への負荷の少ない持続的発展が可能な社会に貢献する環境配慮型キャンパス(サステイナブルキャンパス)の整備を図るために,必要な施策の企画及び立案を行うことを目的とした「サステイナブルキャンパス推進本部」(本部長:本堂武夫 理事・副学長)を,総長直属の運営組織として11月1日に設置しました。
 同推進本部には,(1)キャンパスアセスメント部門(部門長:小篠隆生 工学研究院准教授)及び(2)A環境負荷低減対策推進部門(部門長:羽山広文 工学研究院教授)の2部門を置き,サステイナブルキャンパスの整備に係る基本計画及び環境管理活動に関する参加型プログラムの立案,サステイナブルキャンパスに関する評価,国内外の大学との連携強化等を図り,「持続可能な社会づくり」におけるリーディング・ユニバーシティとなることを目指します。また,同推進本部の庶務は施設部が担当します。
 11月29日(月)に佐伯浩総長直筆の看板上掲式が挙行され,佐伯総長,本堂理事・副学長,施設・環境計画室コアメンバー,施設部職員等が出席しました。

サステイナブルキャンパス推進本部上掲式

(2010.12.10)