6月12日(火),札幌市内のホテルで,北海道大学連合同窓会評議員会・幹事会合同会議を開催しました。
当日は,數土文夫連合同窓会会長(JFEホールディングス株式会社相談役)をはじめとする役員,評議員・幹事である各学部等同窓会・地区同窓会の代表,大学からは佐伯 浩総長をはじめとする役員の計61名が出席しました。特に,海外から中国・台湾の代表が参加しました。
会議の前,連合同窓会に加入の申し出のあったブラジル北海道大学同窓会,北海道大学環境科学同窓会の紹介があり,学部等同窓会19,地区同窓会28,合計47団体で構成される組織になった旨報告がありました。
今回の会議では,各学部等同窓会・地区同窓会の活動状況等について報告があり,平成23年度事業・決算報告及び平成24年度の事業計画について,審議が行われました。
なお,大学からは本学の近況について報告を行いました。
合同会議終了後に行われた懇談会では,参加者同士の意見交換が活発に行われ,最後は全員で「都ぞ弥生」を合唱し盛況のうちに終了しました。

本学の近況を説明する佐伯総長