東京オフィス所長の福地光男特任教授が、2014年度日本海洋学会の春期大会において「日本海洋学会宇田賞」を受賞しました。
同賞は、顕著な学術業績を挙げた研究グループのリーダー、教育・啓蒙や研究支援において功績のあった者など、海洋学の発展に大きく貢献した同学会員を表彰するものであり、福地所長のこれまでの「極域海洋学研究の発展と国際的・学際的共同研究推進」への功績が評価され、受賞となりました。
賞状を手にする福地所長(右から2人目)
◆福地所長による著書「南極海に生きる動物プランクトン―地球環境の変動を探る―」pdf
総務企画部広報課