大学院経済学研究院 地域経済経営ネットワーク研究センター(REBN)2017年度シンポジウム「北海道仮想地域通貨の構想-食・エネルギーの地産地消,インバウンド観光,および相互扶助の活性化による豊かで自律的な地域社会形成をめざす-」開催のお知らせ
北海道で流通する仮想地域通貨(仮称DOドゥー)を導入することで,食・エネルギーの地産地消,インバウンド観光,および相互扶助の活性化を図り,より豊かで自律的な地域経済社会をめざすという地域政策構想について議論します。今回は,経済学者・経営学者,行政政策担当者ではなく,仮想地域通貨やリアルタイム給与ポイントシステムをすでに実施しているIT企業の代表者らをスピーカーとしてお招きし,彼らのビジネスのスキームや実績や経験をお話しいただき,それを踏まえてこうした地域政策の意義や実施方法について議論していきたいと考えます。
学部学生,院生,一般の方みなさまの参加をお待ちしております。
【日 時】 2017年11月11日(土) 14:00~17:00
【場 所】 北海道大学 学術交流会館 大講堂(札幌市北区北8条西5丁目)
*参加無料
*詳しくは地域経済経営ネットワーク研究センターのwebサイトををご覧下さい (https://rebn.econ.hokudai.ac.jp/eventinfo)
*駐車場はございませんので公共交通機関をご利用ください