北海道大学とメルボルン大学では,今後の更なる研究連携強化のためにオンラインイベントを開催致します。初回となる今回は,既存の連携を振り返るほか,ヘルシーエイジングをテーマに両大学の様々な分野の研究者が語り合い,また,新規連携を志す研究者向けに研究費の紹介を行います。
両校の教職員,学生のみならず,一般の方々にもご参加頂けます。
Hokkaido University - The University of Melbourne Virtual Conference on Healthy Ageing(北海道大学-メルボルン大学 ヘルシーエイジングに係るバーチャルコンファレンス)
◎日 時: 2022年3月8日(火)日本時間13.00-16.00/メルボルン時間15.00-18.00
◎プラットフォーム: Zoom meeting
◎主 催: 北海道大学,メルボルン大学
◎言 語: 英語
◎対 象: 教職員,学生ほか一般公開
◎参加費: 無料
◎申込先: https://docs.google.com/forms/d/1USURLLqdL7tVLWuREo5lQx4c
YAxYgwHSxrj_nOXAAFY/
◎問合せ: taenau [at] oia.hokudai.ac.jp / international-research-chancellery [at] unimelb.edu.au
◎プログラム:
13.00-13.50 |
両校紹介 北海道大学 横田篤理事・副学長(国際,SDGs) |
開会挨拶 - 北海道大学 増田隆夫理事・副学長(研究,産学官連携,情報) - メルボルン大学 James McCluskey教授・DVC (Research) - 駐日豪州大使館 ジャニン・ピット参事官(教育・研究) |
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既存連携紹介 #1. 人獣共通感染症 - 北海道大学 人獣共通感染症国際共同研究所 喜田宏統括・教授 - メルボルン大学 微生物学・免疫学科Lorena Brown教授 #2. 化学 - 北海道大学 電子科学研究所 雲林院宏教授 - 北海道大学 電子科学研究所 平井健二准教授 - メルボルン大学 励起子科学におけるARCセンター・オブ・エクセレンス James Hutchison博士・ARC Future Fellow |
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13.50-14.00 |
インターミッション |
14.00-14.50 |
パラレルセッション *共同座長 #1. ヘルシーエイジングのための住環境 - 北海道大学 工学研究院 森太郎准教授* - メルボルン大学 建築・建設計画研究院 Masa Noguchi准教授* - 北海道大学 保健科学研究院 池田敦子准教授 #2. アライドヘルスとヘルシーエイジング - 北海道大学 農学研究院 石塚敏教授* - メルボルン大学 医学・歯学・保健科学研究院 Marianne Coleman博士* - 北海道大学 保健科学研究院 澤村大輔講師 - メルボルン大学 医学・歯学・保健科学研究院 Sandra Iuliano博士 - メルボルン大学 ロイヤル・メルボルン病院 Stefanie Bird氏 #3. ヘルシーエイジングと社会哲学 - 北海道大学 文学研究院/応用倫理・応用哲学研究教育センター 宮嶋俊一教授* - メルボルン大学 メルボルン法学院 Alysia Blackham准教授* - 北海道大学 文学研究院/人間知✕脳✕AI研究教育センター ケリン・アルテミス・ヤコブス准教授 - 北海道大学 文学研究院 清水香基助教 - メルボルン大学 教養学研究院 Wilfred Wang講師 - メルボルン大学 教養学研究院 Shanini Gamage博士 #4. 女性のヘルシーエイジング - 北海道大学 環境健康科学研究教育センター シャロン・ハンリー特任講師* - メルボルン大学 ロイヤル・メルボルン病院 Cassandra Szoeke教授* - メルボルン大学 メルボルン・ポピュレーション及びグローバルヘルス学院 Julia Brotherton教授 - 北海道大学 環境健康科学研究教育センター 宮下ちひろ特任教授 - 北海道大学 医学院 シャン・イファン氏 |
14.50-15.00 |
インターミッション |
15.00-15.30 |
パラレルセッション総括 |
15.30-16.00 |
外部研究資金情報 - 日本学術振興会国際統括本部国際事業部 小寺孝太郎研究協力第二課長- メルボルン大学 Wade Moore博士・Acting Manager, Research Grants - Health and Medical |
北海道・メルボルン合同研究ワークショップファンドの紹介及び閉会挨拶 - メルボルン大学 Justin Zobel教授・PVC (Graduate & International Research) |