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「多様な他者とともに考える『問い』の力とつくり方~もし世界から『問い』が消えたら~」開催のお知らせ【広報・社会連携本部】(2024年7月30日(火)開催)

広報・社会連携本部より北海道大学の大学院生、学部生、本イベントに興味のある学内外のみなさんを対象としたイベントのご案内です。

学生生活にはゼミ活動、部活動、大学祭、サークル、アルバイトなど多様な他者ととともに、共通の目的やゴールを設定し、何かに取り組む機会=プロジェクトが日常に溢れています。

様々なプロジェクトを通して、自分は何に興味があり、社会にどう対峙したいのか考え、

答えがない事象に対して「問い」を立てて、自分なりの答えを出すという経験をすることが、その後どんな領域でどんな挑戦をするにしてもその土台になっていくのではと思います。

そこで、既になにかしらのプロジェクトに関わっている方、これから関わろうと思っている方に対して、その中心となる「問い」の力とつくり方ついて専門家から学ぶイベントを実施します。

大学生が主な対象ですが、高校生や社会人の方含めて興味のある多様な方々に参加してもらえたら嬉しいです。

とりあえず話を聞いてみたい方も大歓迎です。

毎日の生活の新しい可能性を一緒につくってみませんか。

【概要】
日時:730日(火)18:3020:30(受付:18:10~)
対象:北海道大学の大学院生、学部生、本イベントに興味のある学内外の皆様
場所:北海道大学クラーク会館 3階 大会議室1
住所:札幌市北区北8条西8丁目 
https://www.hokudai.ac.jp/bureau/property/clarke/access/
締切:729日(月)
形式:双方向・対話型で行う予定です
定員:40
参加費:無料

▼参加申込はこちら
https://forms.gle/7ZpRn5hZvNhbUCyB6

【講師】
林 正憲(はやし まさのり)

1963年北海道伊達市生まれ、札幌育ち、哲学専攻(北大、慶應大学院卒)。常呂、札幌東高校にて社会科の教諭をした後、壮瞥高校で教頭、札幌平岡、札幌南高校で副校長、枝幸、野幌、札幌北高校で校長を歴任。2023年からは個人事業主として、文部科学省学校 DX戦略アドバイザー、代々木ゼミナール 教育総合研究所主幹研究員、札幌新陽高等学校 特別顧問、天塩高校 地学協働コーディネーターに従事。FMラジオ番組「教育の夜明け」のDJとしても活躍中。

【主催】
北海道大学広報・社会連携本部

【問合せ先】
北海道大学広報・社会連携本部 s-collab-dept[at]ops.hokudai.ac.jp
(メール送信の際は[at]を@に置き換えてください)

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