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北海道大学研究集会2024「言語教育におけるAI活用の展望と教師の果たす役割―AIにできること、できないこと」開催のお知らせ【情報基盤センター】(2024年8月26日(月)~27日(火)開催)

本研究集会は、2024年度北海道大学情報基盤センター萌芽型共同研究「言語教育におけるAI活用の展望と教師の果たす役割に関する研究」の一環で開催いたします。みなさまのご参加をお待ちしております。

【日時】2024年8月26日(月)15:00-18:15、8月27日(火)13:00-18:00
【場所】北海道大学高等教育推進機構S講義棟S1講義室 (対面・使用言語日本語)
【参加費】無料
【事前申込】こちらのサイトよりお願い致します。
      https://forms.gle/x9wqypvyBTSFp75R9

◆プログラム◆ 
※詳細はこちらicon_pdf.pngよりダンロードをお願いします。

■8月26日(月)
講演
田中彰吾(東海大学)
「対話と身体性----大規模言語モデルにできることとできないこと」
堀 晋也(北海道大学)
「北大生の第二外国語学習におけるAI活用の現状」

特別企画
iPad Café in Hokkaido (ICTを活用した授業Tipsについてのワークショップ)
岩居弘樹、岩根 久、大前智美(大阪大学)

■8月27日(火)
ワークショップ
「生成AIとのビジュアルコミュニケーションから外国語教育デザインの要素を考える」
杉江聡子(北海学園大学)、田邉 鉄(北海道大学)

講演
小田登志子(東京経済大学)
「理解可能なインプットを引き出すには:生成AIを利用した英語ライティング活動の実践と課題」
水本 篤(関西大学)
「英語教育における生成AI活用の現状と展望言語習得理論と技術革新の統合に向けて」
杉山滉平(立命館大学大学院)
「デジタルツール・生成AIを使った外国語学教育の可能性:アプリ開発者の視点から」
大木 充(京都大学)
「外国語教育でAIを用いることに必然性はあるのか」

 パネルディスカッション
「言語教育におけるAI活用の展望と教師の果たす役割」
パネリスト:田中彰吾、小田登志子、水本 篤、杉山滉平、大木 充

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