本シンポジウムは、北海道の多様な日本語教育の現場を知り、支援者の間にゆるやかなつながりをつくることを目的としています。
外国人労働者が急増する北海道では技能実習や特定技能として働く人たちの存在が注目されていますが、道内には、家族帯同が可能なビザで来道した人たちが新たなコミュニティを築いている地域もあります。
本シンポジウムでは、浦河町のインドコミュニティ、江別市・当別町にまたがるパキスタンコミュニティに注目し、コミュニティの現状を知るとともに、今後必要とされる日本語学習支援についても考えます。
【開催日】
2025年1月25日(土)13:00-16:30
【参加費】
無料
【会場】
●オンライン配信会場 札幌/キャリアバンク株式会社
●サテライト"対面"会場
・江別/市民交流施設ぷらっと [参加団体:江別国際センター]
・北見/北見工業大学 [参加団体:北見工業大学+いろはの会]
・帯広/JICA北海道センター(帯広) [参加団体:JICA北海道センター(帯広)]
・旭川/旭川市民国際交流センター フィール旭川7階 [参加団体:旭川JICAデスク]
【お申し込み】
https://forms.gle/GUCh9nicJCYY4FkCA
【参加定員】
250名
【主催】
北海道大学高等教育推進機構国際教育研究部、SHAKE★HOKKAIDO
【共催】
北海道総合政策部国際局国際課、キャリアバンク株式会社
【協力】
JICA北海道
【協賛】
株式会社 グリーン北見、株式会社 久恵比寿
【助成】
・2024年度世界の人びとのためのJICA基金活用事業
・秋山記念生命科学振興財団ネットワーク形成事業助成A(一般)プロジェクト
・2024年度トヨタ研究助成プログラム「つながりがデザインする未来の社会システム」
【お問い合わせ】
平田 未季 mihirata[at]oia.hokudai.ac.jp
(メール送信の際は[at]を@に置き換えてください)