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「『越境』と『共創』による新たなまちづくり~人口約3,000人のまち、上川町の先駆者が本気で語る~」開催のお知らせ【広報・社会連携本部】(2025年3月10日(月)開催)

広報・社会連携本部より大学院生、学部生のみなさんを対象としたイベントのご案内です。

みなさんが現在住む北海道はこれからは誰とどのようにつくっていくのでしょうか。
その中で、大学生はどんな挑戦をする機会があるのでしょうか。

舞台は北海道のほぼ中央。大雪山自然公園の北に位置する人口約3,000人のまち、上川町。
東京にも役場の事務所を開設し、役場がベンチャー化して、産学官民連携による新たなアプローチでまちづくりを進められています。今回その先駆者である役場職員や地域起業家の方に取り組みをお聞きし、参加者のみなさんと一緒に対話・交流をしながら大学生として挑戦する機会を具体的に考えていきたいと思います。

先駆者の方の事例をもとに、みなさんと北海道の未来を一緒に考えてみませんか?
ちょっと気になるからとりあえず参加してみたいという方も大歓迎です。

よろしければ、以下の参加申込フォームに記入の上、ぜひご参加ください!

【概要】
日時:2025年3月10日(月)18:30~20:00(受付:18:10~)
対象:北海道大学・学外の大学生(学部生・大学院生)
場所:北海道大学クラーク会館2階 集会室5
住所:札幌市北区北8条西8丁目
https://www.hokudai.ac.jp/bureau/property/clarke/access/
参加申込締切:3月9日(日)正午
形式:ゲストのプレゼン、小グループでの対話・交流を中心に行う予定です。
定員:30名
参加費:無料
主催:上川町
共催:北海道大学 広報・社会連携本部

▼参加申込はこちら
https://forms.gle/bsujQccFTw2wrCAD8
※定員がございますのでお早目にお申込みいただけると幸いです。

■ゲスト情報
三谷 航平氏(北海道上川町東京事務所ゼネラルマネージャー)
上川町が展開する新規事業(北海道ガーデンショー・大雪山大学・カミカワークプロジェクトなど)の企画構想・立上げに主担当として携わる。2019年7月より、東京の民間会社に出向し、KAMIKAWORK.Lab.TOKYO.SATELLITE(上川町東京事務所)も兼ねつつ都市・地域をつなぐ架け橋として数多くのプロジェクトを企画・進行。
2022年4月に正式に東京事務所を開設
2022年6月 NewsPicks Re:gion Picker就任
2024年5月 NewsPicks PRO gion Picker就任

志水 陽平氏(株式会社EFC 代表取締役)
旭川生まれ旭川育ちの34歳。経歴は北海道教育大→北海道庁→個人事業(層雲峡ホステル)→㈱EFC取締役→代表取締役。 現場や数字を見たりする地上戦が得意ですが、代表になってからはどっちに向かっていくか舵を切る役割が強くなって毎日困っています!趣味は登山とバスケットボールです!

【問合せ先】
北海道大学 広報・社会連携本部 中村
nakamura-kengo [at] ops.hokudai.ac.jp
※[at]を@に置き換えてメールをお送りください

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