北海道大学低温科学研究所では、このたび、公開講座『広がる低温の魅力 ~環境との関わり~』を開催いたします。
本講座では、寒冷圏における自然現象や生態系の変化などをテーマに、低温科学の最前線で活躍する研究者から、最新の知見をご紹介します。副題「~環境との関わり~」には、生物や氷といった私たちの研究対象が環境によってどのように変化するのか、そして逆に、研究を通じて環境にどのような影響を与えているのか、その双方向の関係性を、受講される皆様にぜひ意識していただきたいという願いを込めました。
低温科学が明らかにする自然のしくみは、私たちの暮らしや未来にも深く関わっています。本講座が、環境とのつながりを考えるきっかけとなり、皆様の知的好奇心を刺激する場となれば幸いです。
関心のある回のみを受講することも可能です。皆様の受講をお待ちしております。
日時:2025年9月29日(月)~11月17日(月) 毎週月曜日18:00~19:30(祝日を除く。)
場所:ハイブリッド開催(低温科学研究所3階講堂/オンライン(Zoom))
内容:
第1回 9月29日(月)
「安定同位体比を用いて、生物・生態系の不思議をどんどん解き明かす」 力石嘉人 教授
第2回 10月6日(月)
「全球凍結と緑藻から陸上植物への進化」 高林厚史 助教
第3回 10月20日(月)
「宇宙環境を利用した星の欠片の再現実験」 木村勇気 教授
第4回 10月27日(月)
「寒冷地の気候と生態系をつなぐ大気の塵(ちり)」 宮﨑雄三 助教
第5回 11月10日(月)
「氷河氷床~極地を覆う氷に何が起きているのか?~」 杉山 慎 教授
第6回 11月17日(月)
「知床の海をモニターする~北海道周辺の海と海氷と~」 中村知裕 講師
申込方法:下記のURLもしくはQRコードからお申し込みください。
期限は2025年9月16日(火)です。
https://forms.cloud.microsoft/r/BHkY1z4n1m
※その他詳細は、リーフレットをご確認ください。