学生生活

ホーム > 学生生活 > 学生生活 > 課外活動施設の開放について(補足)

課外活動施設の開放について(補足)

本学のBCPがレベル1になったことに伴い、7月10日付で課外活動施設の開放と新歓活動についてを案内しているところですが、個人練習の範囲および今後の見通しについての問い合わせ等を多数いただいております。

主な内容は下記の通りとなりますので、参考にしてください。

1.個人練習とはどの範囲までを指すのか?
個人練習は「身体接触を伴わない運動で、限られた人数で行うもの」を指します。身体的な距離を確保できないボールの取り合い、組になったストレッチなど身体接触のある活動、また、将棋の対局など対面での活動はできません。
人数については、テニスコートは1面につき4名まで、それ以外の施設は指導者を含めて全体で5名を超えないようにしてください。ただし、サッカー・ラグビー場、陸上競技場、野球場、アメフト・ラクロス場は身体的な距離を確保できる場合に限り、1グループ5名以下の最大4グループまでの使用を認めます。

2.キャンパス外で行う個人練習はどのようにすればよいのか?
学外の施設を使用する場合は、上記「1.」の取り扱いに加えて利用する施設の規則に従ってください。
なお、当面の間、札幌市およびその近郊を活動場所としてください。

3.今後の課外活動の再開はどのようになるか?
8月上旬に課外活動の再開を下記事項の範囲で検討します。どこまで再開することができるかは、今後の新型コロナウイルスの感染状況を踏まえた上で判断させていただきます。
・屋内の課外活動施設での個人練習 
・上記に加え、人数の制限など条件付きでの部活動(団体練習)の再開(許可制)
・他団体との交流、合宿及び遠征等の再開

4.特段の事情がある場合の大会等への参加については、顧問教員を通じて相談があった場合に限って検討しますので,必ず顧問教員を通じて学務部学生支援課へ申し出てください。

(7月22日:下線部を変更・追記しました)