本学における本制度の申請受付は既に終了していますが、本制度の申請を希望する者で、未だ申請手続きを行っていない者は、「1.申請の流れ・申請期限」に記載されている【提出窓口】に直接申し出てください。令和7年6月30日(月)までの間、申請を受け付けします。
なお、本制度の申請手続きは、令和7年6月30日(月)までに完了する必要があります。(5/27追記)
日本人学部生を対象とした高等教育の修学支援新制度(以下「新制度」という)について、令和7年度から、扶養する子ども(※)が3人以上の世帯(多子世帯)に対し、授業料約54万円、入学金約28万円(本学の場合)まで所得制限なしで無償化となります。
※【R7春の在学採用の場合】2023年12月31日時点で生計維持者が扶養している子ども
(多子世帯の要件に該当するかどうかは、下記2.の給付奨学金案内のP17を確認してください。)
この支援を受けるためには、以下の2つの申請が必要です。
1.授業料減免の申請
2.日本学生支援機構給付奨学金の申請
本学では、すでに両方の申請を締めきっておりましたが、文部科学省からの要請により、申請期間を延長することとしました。まだ申請していない学生は、必ず下記期間内に両方の申請を行ってください。
1.申請の流れ・申請期限
① 下記の「2.募集要項」を確認する
② 下記の「3.提出書類」にある書類4点を各自ダウンロード、印刷し記入
③ ②で作成した書類を提出窓口に提出【5/21 17時まで】
スカラネット入力にかかる識別番号(ID・パスワード)、「奨学金確認書兼地方税同意書(黄緑封筒)」を受け取る
【提出窓口】
<水産学部3・4年生以外>高等教育推進機構④ーB窓口
<水産学部3・4年生> 函館キャンパス事務部学生担当
④ 下書き用紙に記載したとおり、スカラネットに入力【5/21 23時まで】
⑤ ③で受け取った「奨学金確認書兼地方税同意書(黄緑封筒)」を日本学生支援機構に郵送【④スカラネット入力後1週間以内、最終期限5/31日本学生支援機構必着】
※期限内に全ての手続きが完了しないと、申請は完了しません。時間に余裕を持って、申請手続きを行ってください。
※本申請を行うとR7前期の授業料の納付は猶予されますが、申請時期によっては、本学から「授業料納入のお知らせ」が5月中に送付されます。授業料納付についての詳細は上記③の書類受付時に個別に案内します。
2.募集要項
<授業料減免>
・
<日本学生支援機構奨学金>
・給付奨学金案内
※申請前に必ずご確認ください。
3.提出書類
<授業料減免>
・
<日本学生支援機構奨学金>
・提出書類一覧表
・スカラネット入力下書き用紙(給付・貸与共通)
→記入した下書き用紙のコピーを提出(原本は学生保管)
・大学等への修学支援の措置に係る学修計画書
※ボールペンで記載すること
※各自印刷してご提出ください。
※上記の書類は「全員提出」が必要なもののみ掲載しています。「該当者のみ」提出が必要な書類もあるので、詳しくは奨学金案内の26ページをご確認ください。
4.注意事項
・高等教育の修学支援新制度(多子世帯含む)をより、入学料及び授業料の減免を受けるためには、日本学生支援機構の給付奨学生に採用されている必要があります。現在給付奨学生でなく、また予約採用でも申込していない方は、必ず申込手続きを行ってください。
・予約採用の候補者決定通知の選考結果欄に「不採用【多子世帯〇】」と記載されている方が多子世帯支援を受けるためには、在学採用に申し込むことが必要です。
・学業成績不振により前年と同一学年にとどまっている場合は、申込資格がありません(申請資格等の詳細は、必ず募集要項で確認してください)。
・申し込みの際には、学生本人名義の口座情報が必要となります。
5.申請前の確認事項
(1)日本学生支援機構による説明動画
(2)申請にあたっての注意事項等
6.問い合わせ先
北海道大学学務部学生支援課奨学支援担当(高等教育推進機構④-B窓口)
札幌市北区北17条西8丁目
syogaku[at]academic.hokudai.ac.jp([at]を@に替えて送信してください)