健康管理

健康診断

本学で遺伝子組換え実験及び病原体等の取扱いを行う学生や教職員は毎年実施される定期又は臨時の健康診断を受診しなければなりません。
学生一般定期健康診断および、職員定期健康診断の機会を活用し、確実に受診するようお願いします。
健康診断の日程等詳細については、所属部局等の事務担当までお問い合わせください。

遺伝子組換え実験

2018年4月1日、北海道大学遺伝子組換え実験等安全管理規程 第24条 (健康管理) が改正されました。
本学で遺伝子組換え実験を行う学生や教職員は毎年実施される定期又は臨時の健康診断を受診しなければなりません。P3レベルの実験を行う場合は、開始前及び開始後1年ごとに血清の採取 · 保管が必要です。

病原体等の取扱い

2018年4月1日、国立大学法人北海道大学病原体等安全管理規程 第26条 (定期の健康診断) が改正されました。
本学で病原体等を取扱う学生や教職員は毎年実施される定期又は臨時の健康診断を受診しなければなりません。BSL3病原体等の取扱者は、開始前及び開始後1年ごとに血清の採取 · 保管が必要です。

動物実験及び屋外業務

アレルギー抗体検査

アナフィラキシーは重症で致命的な全身に及ぶアレルギー反応であり、特に血圧低下や意識障害を伴い生命維持に危険が生じる状態をアナフィラキシーショックといいます。
本学ではアナフィラキシー対策として、平成23年度から令和元年度まで動物実験実施者や演習林等での野外活動従事者を対象とするアレルギー抗体検査を実施していましたが、令和3年度をもって全学での抗体検査事業は終了となりました。
詳しくは以下の通知をご確認ください。

    令和3年度実験動物及びハチアレルギーに関する抗体検査の中止及び事業の終了について(通知) (学内限定)

お問い合わせ先

各部局等事務のお問い合わせ先はこちら (学内限定) からご確認ください。