「札幌博物場150年史~ 開拓使・札幌農学校以来の蓄積 ~」刊行資金

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「札幌博物場150年史~ 開拓使・札幌農学校以来の蓄積 ~」刊行資金について

北方生物圏フィールド科学センター植物園の博物館は、北海道最古の博物館施設です。
1884年に札幌農学校の所属博物館となり、大学博物館としても日本で最も長い歴史をもっています。
絶滅種エゾオオカミや樺太犬タロの存在、多くのアイヌ民具資料の所蔵で知られていますが、博物館の具体的な活動はこれまで具体的に示されたことがありませんでした。

博物館の歴史と実態を社会と共有し、研究利用の促進と価値を継承してゆくための150年史刊行にご協力ください。

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基金の使途

「札幌博物場150年史~ 開拓使・札幌農学校以来の蓄積 ~」の出版経費です。

・ 北海道大学出版会(予定)から刊行するための経費

ご寄附の特典

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  1. 刊行後に150年史のデジタル原稿を提供します。
  2. バックヤードを案内します(5万円以上ご寄附いただいた方)。

その他、「北大フロンティア基金」の特典が適用されます。

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設置責任者
北方生物圏フィールド科学センター植物園 博物館担当・准教授
加藤 克
Masaru Kato
今年度寄附総額
50,000円
累計寄附総額
50,000円
(令和7年4月28日現在)

寄附者のコメント

境政人 様

北海道大学で大学院修士課程まで6年間学ばせていただきました。在学中に習得した知識・技能及び培った人脈は、社会人となっても大いに役立っています。北大の教員及び学生の皆様が、国内はもとより国際的にも存分に活躍されるよう期待し、些少ですが寄附をさせて頂きます。

原田祐司 様

「シマレガンバレ」です。

金川眞行 様

北海道と北海道大学の歴史をアーカイブする大事な取り組みと思います。無事刊行できることを祈念します。