寄附事業一覧
大学全体への支援(使途を特定しない資金)
2026年に創基150年を迎える北海道大学では、教育研究の一層の充実を図り、これまで以上に自主性・自立性を発揮する総合大学としての使命を果たすため、北大独自の安定的な資金として「一般資金」の確保をめざしております。「一般資金」は、北大フロンティア基金による事業活動を行うための原資として、単独または本学の他の資金と併せて使用し、北海道大学全体の発展に役立てます。
特定プロジェクトを応援する

女子学生、女性研究者、障害を抱える人々などの能力を最大限発揮できるキャンパスの実現を目指します。

世界トップレベルの研究水準を維持する国際研究拠点を形成し、未来社会への貢献を目指します。

北海道大学工学部は、2024年に創立100周年を迎えるのを機に6つの次世代育成プロジェクトを立ち上げます。

北大病院の基本理念に基づく4つの目標を実現するための募金です。

アントレプレナー教育及びスタートアップ支援を一層充実させるため、この基金で教職員や学生を支援します。

工学部・工学院の資源系コース・専攻における教育・研究のために新築する施設を整備する事業です。

「志」を持った若い人材を育成し、新たな融合生命科学を創ります。

函館という遠隔キャンパスにおける特色ある学びの環境を維持し発展させていくために、ご支援をお願いします。

学生の教育研究活動を支援し、同窓会と連携しながら社会から応援される「理学部」を次世代へ橋渡しします。

北大研究林における多様な森林の再生・保全・持続可能な利用を図るための募金です。

自ら学び、課題解決に取り組むことのできる学生の育成のため、附属図書館へのご協力をお願いいたします。

北海道大学工学部の国際化を推進するための教育研究環境の充実を図ります。

次代を担う若い世代の人材育成を継続的に行い,環境工学コースの社会貢献を拡充します。
学生を応援する

経済的な理由で、修学を諦める若者が希望する教育を受けられるようご支援をお願いしています。

顕彰制度の更なる充実や、学生福利厚生施設の充実を図ります。

北大発グローバルリーダー育成のための留学費用等に活用します。
後輩学生を応援する(北大みらい投資プログラム)
青春のひとときを過ごした北大とその後輩たちのために、自分たちにも何かサポートできることはないだろうか。「北大みらい投資プログラム」は、卒業生のそんな思いから生まれたプログラムです。
「北大みらい投資プログラム」には4つのプログラムがあります。

特定の学部や研究分野など、本学が実施する活動の中から、寄附者自身が使途を特定できるプログラムです。

部活動・サークル活動や全学生が使用できる施設の整備など、課外活動の充実を図ります。

明確な目標をもった優秀な学生の海外留学・国際インターンシップ等を支援します。

経済的な理由によって進学や修学が困難な学生に対して、返還の必要のない「給付奨学金」を交付します。
国際連携を応援する

国際連携に関する事業への支援を行います。
研究者を応援する

学生または不安定な雇用状態にある研究者(ポスドク等研究者)が研究を続けられるよう創設しました。

若手研究者の基礎研究の支援等を行います。
学部・大学院等を応援する

各学部・大学院等の教育研究の充実に活用します。
キャンパスの維持・保全を応援する

緑に溢れた環境と歴史的建築物の維持・保存を行います。
卒業生連携を応援する

卒業生同士の交流や新たな出会いの機会を増やし、本学と卒業生との関係を強化します。
社会貢献活動を応援する

北大病院新型コロナウイルス安全安心基金は、以下の目的のため大切に活用させていただきます。

教育研究環境を活用した産業界との連携強化を図ります。

自然・文化・歴史・科学・技術に関する学術研究と教育成果の公開、更に地域活性化に貢献します。