化学反応創成研究拠点(ICReDD)支援事業
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化学反応創成研究拠点(ICReDD)支援事業について
化学反応創成研究拠点(ICReDD)は、文部科学省の事業である世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)に採択され、2018年10月に設立しました。
化学反応は自然界のあらゆるところに存在しており、化学反応の制御は、人類を豊かにする根幹をなす技術です。新しい反応を開発するためには、膨大な時間を使って実験を繰り返さなければならず、エネルギーや資源の枯渇や汚染といった人類の課題を解決するためには時間が足りません。
ICReDDは、世界各国から優秀な研究者が集まり、豊かな未来社会の創造に貢献すべく、計算科学・情報科学・実験科学の融合による化学反応の高速開発に取り組んでおります。
皆様からの温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。
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基金の使途
皆様からのご支援は、以下の活動のために大切に使わせていただきます。
- 人材育成:若手研究者の養成や海外派遣などの支援
- 研究支援:若手研究者のスタートアップ、融合研究推進などの研究活動支援
- 社会貢献活動:公開講座・講演会等の開催、全世界に向けた研究成果等の情報発信
- 拠点の管理運営:施設設備等の環境整備、研究支援スタッフなどの雇用
ご寄附の特典
- ご寄附をいただいた皆様全員(ご希望の方のみ): ICReDDのホームページにご芳名とメッセージを掲載、およびICReDDの定期刊行物をお送りいたします。(年3~4回発行)
- 3万円以上5万円未満: ICReDDオリジナルクリアファイル
- 5万円以上:ICReDDオリジナルトートバッグ
- 累計*20万円以上:ご芳名を刻印した銘板を、ICReDD棟へ掲示いたします。 ※累計の起算はICReDD設立時(2018年12月)からとなります。
その他、「北大フロンティア基金」の特典が適用されます。

設置責任者
化学反応創成研究拠点(ICReDD)拠点長・教授
前田 理
Satoshi Maeda
累計寄附総額
100,000円
(令和7年4月28日現在)