施設・環境整備支援
施設・環境整備支援について
昭和初期までサケが遡上していたというサクシュコトニ川が流れている中央ローンをはじめ、構内全体が樹木や芝生など緑に溢れた環境に配慮した、魅力あるキャンパスを有しております。また札幌農学校第2農場をはじめ古河講堂、旧昆虫学及養蚕学教室等の歴史的建造物が多数あり、これらの自然環境や歴史的建築物を後世に伝える取組を積極的に行っております。
また、昭和30~50年代に整備した膨大な施設の更新時期が到来しており、老朽化による事故発生の懸念(安全面)、スペース不足・教育研究機能の低下(機能面)、エネルギーロス等による財政負担の増大(経営面)など、施設の課題が浮き彫りとなっているところです。
このことから、これらの『老朽化解消に伴う安全・安心の確保』にあわせて、『地域や産業界との共創活動を促進し、大学の教育研究成果を地域に還元(地域課題の解決や新産業の創出等)するためのキャンパス全体のイノベーション・コモンズ(共創拠点)実装化』や、『社会全体の成長・発展をけん引する博士人材が活躍できる国内におけるトップレベル研究環境の整備』、『社会人学生や女子学生の増加、グローバル化や障害のある学生への対応など、多様な博士人材の育成や研究活動を支える施設整備』に取り組んでおります。
基金の使途
- 緑化や樹木の保存、外来種(動植物)への対応などキャンパスの自然・生態環境の維持管理保全
- 歴史的建造物の維持・保存
- 老朽化した学内施設の改修・修繕
- 教育研究の多様化及び地域等との連携に必要な空間や、地域と大学を繋ぐ共創空間等確保のための整備
- タイル・レンガ等の非構造部材の耐震化及び避難器具の設置など災害時対応整備
- 再生可能エネルギー設備・省エネ機器の導入などのカーボンニュートラルへの取組
- 誰もが快適・安全に施設を利用できるためのトイレ・休養室・授乳室等の整備を含む施設のユニバーサルデザイン化
- 学生生活の快適化のみならず多数の観光客等を迎え入れるための除排雪・歩行環境等確保のための環境整備
- 多様な学生・研究者・教職員が活躍する公平かつ包摂的なキャンパス(寄宿舎を含む。)実現のための整備
ご寄附の特典
「北大フロンティア基金」の特典が適用されます。
