低温ナノ物質科学分野
低温ナノ物質科学分野について
自然から学び、雪や結晶ができる仕組みを調べる
自然界では緻密な雪の結晶が、低エネルギーで高効率に作られています。もしこのような自然界に見られる結晶化の仕組みを理解できれば、結晶の形成を予測したり、デザインしたりすることで、新しい材料の開発や、エネルギー消費の少ないものづくりにつなげることができます。そこで私たちは、原子や分子からどのように結晶が形成するのかを明らかにする研究を行っています。
研究内容
私たちは、大雪山系での雪の観察や、はやぶさ2などの探査機が持ち帰った地球外物質の分析、ロケットや飛行機を使った無重力実験などを、独自の実験装置を作り、最新の電子顕微鏡法を開拓することで進めています。結晶化メカニズムを解明することで、より豊かな人類と地球の未来に貢献します。
基金の使途
北大伝統の自然に学ぶ基礎理学の研究推進と地球の将来を担う若手育成の為の募金です。
- 結晶化メカニズムの解明を目指す研究に用いる試薬や資材等の購入
- 大雪山や地球外物質の分析、微小重力実験に関わる経費への支出
- 大学院生や若手研究者の学会発表(国内、海外)などに係る経費への支出
ご寄附の特典
- 1万円以上のご寄附をいただいた方には、低温科学研究所独自の返礼品をご用意しております。
- 10万円以上のご寄付をいただいた方には、中谷宇吉郎も雪の観察に訪れた大雪山系の雪のレプリカをご用意しております。
その他「北大フロンティア基金」の特典が適用されます。
