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情報倫理ガイドライン
北大では、大学の保有する情報や情報システムの利用に関して、「情報倫理ガイドライン」を定めています。 これは、法的あるいは社会的通念から見て倫理上問題となる行為を防止し、情報及び情報システムの適正かつ円滑な利用を促進することで、教育や研究の充実を図ることを目的としています。 学生のみなさんが学内のパソコンを利用する時には、以下の事項を遵守してください。
- 教育・研究並びにそれらに関する業務目的以外の利用は行わない。
- 名誉毀損、誹謗中傷、人権侵害またはハラスメントに当たる行為は行わない。
- 公序良俗に反する情報の取得及び情報の発信は行わない。
- 個人のプライバシー及び肖像権を侵害しない。
- 著作権、特許権等の知的所有権を侵害しない。
- 虚偽の情報を提供する行為、詐欺行為、他人を詐称する行為は行わない。
- 政治活動、宗教活動及び営利を主たる目的とした行為は行わない。
- 秘密の保全のある情報を漏洩しない。
- 身分証及び利用識別番号(ID)を第三者に譲渡または貸与しない。
- パスワードを第三者に開示しない。
- 情報システムの円滑な利用及び運用の支障となる行為を行わない。
- その他法令及び社会的通念に反する行為を行わない。