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戦略的国際パートナーシップ:マサチューセッツ大学アマースト校

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北海道大学と米国マサチューセッツ大学アマースト校(UMass Amherst)の関係は、19世紀のそれぞれの前身まで遡ります。ウィリアム・スミス・クラーク博士が、マサチューセッツ農科大学の第3代学長として、また、札幌農学校の教頭として、二校の土壌を培った時代です。

2015年以降、両校は、本学総長直轄教員組織である国際連携研究教育局(GI-CoRE)の枠組みを使い、農学、情報計算科学、高分子工学分野において研究連携と教員、大学院生の交流を進めてきました。2023年には、総長一行がUMass Amherstを訪問し、これまでの長年にわたる連携や交流を基盤として、今後さらに両校の関係を深めていくことを確認しました。

執行部の訪問

全学シンポジウム

クロスアポイント教員

分野

UMass Amherst

北大側部局

ビッグデータ&IoT

マニング情報計算科学部 Shlomo Zilberstein教授、副学部長(研究連携)

情報科学研究院 - ビッグデータとIoTに関する協同センター

マニング情報計算科学部 James Allan教授

マニング情報計算科学部 Amir Houmansadr准教授

マニング情報計算科学部 Subhransu Maji准教授

職員交流

分野

参加者

図書館員

UMass Amherst理工学図書館長 Ms Maxine Schmidt(2012年)

北大附属図書館 城恭子職員(2015年)

UMass Amherstラーニング・コモンズ・コーディネイター/司書 Ms Carol Will(2018年)

教員

北大農学研究院 愛甲哲也准教授 - UMass Amherst訪問研究員 (2002~03年)

UMass Amherstストックブリッジ農学校 Geunhwa Jung教授 - 国際連携研究教育局(GI-CoRE)クロスアポイントメント(2018~21年)

UMass Amherstストックブリッジ農学校 Amanda Bayer助教 - 国際連携研究教育局(GI-CoRE)クロスアポイントメント(2017~20年)

事務職員

文部科学省国際業務研修・国際交流担当職員長期研究プログラム(LEAP)