大学案内
ホーム > 大学改革の取組 > 事務業務の改革(事務DX) > 「ハイブリッドワーク導入で目指す事務職員の将来像」の提言を行いました
「ハイブリッドワーク導入で目指す事務職員の将来像」の提言を行いました
2024年3月21日掲載
DX業務推進室「多様な働き方の構築」プロジェクトでは、2023年12月に事務統括担当理事へ向けて「ハイブリッドワーク導入で目指す事務職員の将来像」の提言を行いました。
この提言では、ハイブリッドワークを用いた、大学の発展と職員のワーク・エンゲイジメント向上の循環を生み出す将来像を提示しています。
職員の声を元に、働き方と業務改善の課題解決のためのハイブリッドワークを提言しました。これは、テレワークとオフィスワークが選択可能な、多様で柔軟性のある働き方です。目指すのは、業務の効率化、標準化及びデジタル化の促進、ワークライフインテグレーションの実現、そして多様で優秀な人材の持続的な確保です。
これらの目標達成により、大学の発展と職員のワーク・エンゲイジメントの向上が循環し続ける将来像を描いています。今後、本提言を踏まえたハイブリッドワークの試行について検討を進めていきます。
<本件担当>
総務企画部情報企画課DX業務推進室
メールアドレス:dx-info[at]general.hokudai.ac.jp