１月１９日（木）、本学総長室において、佐伯浩総長から塩野義製薬株式会社 手代木功代表取締役社長に感謝状を贈呈しました。
塩野義製薬株式会社は、平成18年より、本学が中心となって推進している産学連携の大型事業「未来創薬・医療イノベーション拠点形成」の協働企業として共に研究を行ってきました。同社が平成20年に北キャンパス内に設置した研究施設「シオノギ創薬イノベーションセンター」は、本事業の中核的な産学連携拠点として活動を展開しています。
本感謝状は、このような本学の推進する産学連携事業に対する多大な貢献と、大学院共通授業科目である「シオノギ未来創薬セミナー・創薬科学特別講義」等を通じ、本学の大学院教育の充実に対し多大なるご尽力をいただだいたことで、本学における生命科学領域における人材の育成に極めて大きな貢献をされたことによるものです。
当日は、佐伯総長、手代木代表取締役社長を囲んで、上田一郎理事・副学長、川端和重先端生命科学研究院長、武本浩シオノギ創薬イノベーションセンター長、髙山大未来創薬・医療イノベーション推進室長も同席し、和やかに歓談されました。
感謝状を手に、佐伯総長と手代木社長
佐伯総長と手代木社長を囲んで。左から、川端先端生命科学研究院院長、上田理事・副学長、武本シオノギ創薬イノベーションセンター長、髙山未来創薬・医療イノベーション推進室長
