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プレスリリース(研究発表)の記事一覧
2018年4月25日
- 肥満が発がんを促進する原因の一端を解明~がん予防的治療薬の開発に期待~(遺伝子病制御研究所 教授 藤田恭之)(PDF)
2018年4月20日
- ヒントは粘土! 有機ナノ構造を自在に作るカルボニルひもを開発~機能性ナノ材料への貢献に期待~(工学研究院 准教授 猪熊泰英)(PDF)
2018年4月04日
- 造血幹細胞移植後の慢性GVHDによる線維化の新治療法を開発~筋線維芽細胞内のHSP47を標的にコラーゲン産生を抑制~(医学研究院 教授 豊嶋崇徳)(PDF)
2018年4月04日
- リボソーマルRNA の抗生物質耐性変異を解析する技術の開発-耐性菌の早期発見に有用な耐性変異データベース構築に向けて-(理学研究院 特任助教 北原 圭)(PDF)
2018年4月02日
- ヨーネ病の病態発生メカニズムを解明~家畜法定伝染病ヨーネ病に対する制御法への応用に期待~(獣医学研究院 准教授 今内 覚)(PDF)
2018年3月16日
- 「恐竜が卵を温める方法」を解明! 世界初、低緯度から北極圏まで多様な営巣方法を堆積物から推定(総合博物館 准教授 小林快次)(PDF)
2018年3月09日
- 「世界一長い!炭素-炭素結合」の創出に成功~化学の未踏領域を解明し,新たな材料開発への貢献に期待~(理学研究院 助教 石垣侑祐,教授 鈴木孝紀)(PDF)
2018年3月07日
- 南極の気温と二酸化炭素変動の不一致は日射量が引き起こす-過去72 万年間の南極と周辺海域の温度変動を復元-(低温科学研究所 助教 飯塚芳徳)(PDF)
2018年3月07日
- 樹のゲノムは虫のコミュニティを左右する~樹木の遺伝的な違いから昆虫種の組合せを予測~(北方生物圏フィールド科学センター 准教授 内海俊介)(PDF)
2018年3月02日
- 森の分断・消失が希少種に及ぼす影響~絶滅危惧種クロビイタヤの景観遺伝学的研究からの提言~(北方生物圏フィールド科学センター 教授 日浦 勉)(PDF)
2018年2月27日
- 脳のデジタル信号のアナログな調節を発見~神経情報のより詳細な理解に向けて~(医学研究院 教授 神谷温之)(PDF)
2018年2月20日
- 薬剤耐性菌にも有効な抗生物質のヒトへの毒性を抑制~ツニカマイシン-GPT複合体の構造解析に成功~(薬学研究院 教授 市川 聡)(PDF)
2018年2月19日
- 自然界のありふれた雑音は小さな信号を際立たせる~直感に反する確率共鳴現象の解明に新たな道筋:電子機器の小型・低消費電力化への貢献に期待~(量子集積エレクトロニクス研究センター 教授 葛西誠也)(PDF)
2018年2月19日
- 胆道がんの原因遺伝子変異と発生起源細胞を同定-胆道がんに遺伝性腫瘍が含まれる可能性-(医学研究院 教授 平野 聡,助教 中村 透)(PDF)
2018年2月16日
- イネの種(しゅ)の壁をつくる遺伝子の同定と機能改変に成功~異種間交配を利用したイネの品種改良に期待~(農学研究院 助教 小出陽平)(PDF)
2018年2月16日
- 遺伝情報が同じアリでも個性が大きく違うことを解明~生物の適応機構のさらなる解明に期待~(農学研究院 准教授 長谷川英祐)(PDF)
2018年2月09日
- 匂いのかたちを捉える神経を発見~ゴキブリは闇の中で見るように匂いを嗅ぐ~(電子科学研究所 助教 西野浩史)(PDF)
2018年2月08日
- ~これまでの50分の1の時間で検知が可能に~構造物の損傷を非接触で高精度に検知するシステムを開発(工学研究院 教授 梶原逸朗)(PDF)
2018年2月06日
- 複数の生物の共生系が生物多様性を維持することを解明~自然界での生物多様性の維持機構のさらなる理解に期待~(農学研究院 准教授 長谷川英祐)(PDF)
2018年2月06日
- 宇宙に様々な種類のガスが存在する理由を解明~長年の天文学の謎解きに成功~(低温科学研究所 助教 大場康弘,教授 渡部直樹)(PDF)
2018年2月02日
- 生命誕生に迫る始原的代謝系の発見~多元的オミクス研究による新奇TCA回路の証明~(低温科学研究所 教授 力石嘉人)(PDF)
2018年2月01日
- 特定の信号で自発的に「群れ」をつくる分子ロボットの開発に成功(理学研究院 准教授 角五 彰)(PDF)
2018年1月26日
- 上皮細胞の本来の性質を守る新たな分子メカニズムを発見~がんの悪性化阻止やiPSの安全性に重要な可能性を示唆~(医学研究院 教授 佐邊壽孝)(PDF)
2018年1月25日
- 岩礁の生物への巨大津波の影響は意外に小さかった!(地球環境科学研究院 教授 野田隆史)(PDF)
2018年1月23日
- 北極の硝酸エアロゾルはNOx排出抑制に関わらず高止まり~過去60年のグリーンランド氷床に記録された北極大気NO3-フラックスの変遷~(低温科学研究所 助教 飯塚芳徳)(PDF)
2018年1月22日
- なぜアメリカ人の恋愛は日本人より情熱的なのか?~恋人の「選択の自由」が愛を燃え上がらせる~(文学研究科 教授 結城雅樹)(PDF)
2018年1月22日
- エボラウイルスはリン脂質を表面に集めて感染する~ウイルス粒子におけるリン脂質集積メカニズムを解明~(医学研究院 准教授 南保明日香)(PDF)
2018年1月18日
- 涙のなかの長い脂質がドライアイの防止に重要~新しいドライアイ治療薬の開発に期待~(薬学研究院 教授 木原章雄)(PDF)
2018年1月17日
- 認知症とパーキンソン症状を主症状とする神経変性疾患を発見~その発症に関与する遺伝子を同定~(医学研究院 准教授 矢部一郎)(PDF)
2017年12月26日
- 懲罰は「協力」よりも「報復」を引きおこす~囚人のジレンマ実験が示す協力のメカニズム~(電子科学研究所 助教 ユスップ マルコ)(PDF)
2017年12月18日
- 日本近海で初の珍渦虫の新種を発見―動物の起源や進化過程を探る糸口に―(理学研究院 講師 角井敬知)(PDF)
2017年12月14日
- クモヒトデに学んだ,想定外の故障に「即座に」適応可能な移動ロボット~シンプルな数式でクモヒトデの複雑な動きを表現~(電子科学研究所 准教授 青沼仁志)(PDF)
2017年12月12日
- ストレスに対抗するための遺伝子が昆虫の寿命を縮める~ストレスに応答する昆虫サイトカインの受容体を同定~(低温科学研究所 准教授 落合正則)(PDF)
2017年12月07日
- 糖尿病の薬で皮膚の難病を発症するリスク因子を発見(北海道大学病院 講師 氏家英之)(PDF)
2017年11月27日
- 青色LED材料を活かして,熱を電気に変換~高性能な熱電材料のための新しい材料設計指針~(電子科学研究所 教授 太田裕道)(PDF)
2017年11月24日
- 雷が反物質の雲をつくる!? -雷の原子核反応を陽電子と中性子で解明-(理学研究院 講師 佐藤光輝)(PDF)
2017年11月22日
- 「体長数ミリの浦島太郎」アカウミガメの甲羅の上からタナイス目甲殻類の新種を発見(理学研究院 講師 角井敬知)(PDF)
2017年11月17日
- イオンのビリヤードで新しい物質を開発~プロトン駆動イオン導入法(PDII)~(電子科学研究所 助教 藤岡正弥)(PDF)
2017年11月17日
- マダガスカルの肺ペスト流行の国際的流行リスクが極めて限定的であることを証明~リアルタイムで社会へ還元,初の実践的理論疫学研究~(医学研究院 教授 西浦 博)(PDF)
2017年11月16日
- 遺伝暗号誕生の足跡を残す化石分子の動作機構をはじめて解明~タンパク質の複合体であるTransulfursomeがカギ~(先端生命科学研究院 教授 姚 閔)(PDF)
2017年11月15日
- 筋萎縮性側索硬化症(ALS)での神経細胞死を阻止する鍵となるRNA分子を同定(先端生命科学研究院 教授 金城政孝)(PDF)
2017年11月14日
- 宿主の理にかなった逃避が逆に寄生者の蔓延をうながすことを発見(農学研究院 研究員 照井 慧)(PDF)
2017年11月10日
- コオロギは音の高さで危険を判断する〜昆虫聴覚機能の新しい側面〜(理学研究院 教授 小川宏人)(PDF)
2017年11月01日
- コオロギは哺乳類と同じく「驚いて」学習(理学研究院 教授 水波 誠)(PDF)
2017年10月25日
- 抗菌ペプチドを用いた「腸内細菌叢の異常」の改善に世界ではじめて成功(医学研究院 教授 豊嶋崇徳)(PDF)
2017年10月20日
- 高分子量ペプチド合成に必要なアミノ酸型アシルボロン反応剤の開発に初めて成功~タンパク質が生体内で働くメカニズムの解明や,医薬品への応用に期待~(工学研究院 教授 伊藤 肇)(PDF)
2017年10月20日
- 山火事がロシアの森林からのCO2放出速度を長期的に高める新メカニズムを発見(北方生物圏フィールド科学センター 助教 小林 真)(PDF)
2017年10月13日
- 前立腺がん増殖制御の新たな分子メカニズムを解明(薬学研究院 教授 松田 正)(PDF)
2017年10月12日
- 「うなずき」が人物の印象に与える効果を検証〜好ましさと近づきやすさが4割上昇〜(文学研究科 准教授 河原純一郎)(PDF)
2017年10月11日
- ミツバチ由来抗菌ペプチドの標的分子は「翻訳終結因子」だった!~生体内で抗生剤耐性メカニズムを検証できる新手法,ARGO法がカギ~(工学研究院 准教授 松本謙一郎)(PDF)
2017年10月04日
- 照射する光の色で光電流の向きが変わる光センサーを開発(電子科学研究所 教授 三澤弘明)(PDF)
2017年10月02日
- -220〜-120℃で液体のようにふるまう氷を発見~宇宙で生命材料分子や惑星が誕生するプロセスを解明するヒントに~(理学研究院 准教授 橘 省吾)(PDF)
2017年9月28日
- 川の中の藻類が,陸の上の"食う-食われる"関係まで左右する(農学研究院 研究員 照井 慧)(PDF)
2017年9月26日
- 常温でも働く水素分離膜の開発にはじめて成功~燃料電池用の高純度水素供給に道を拓く~(工学研究院 准教授 青木芳尚)(PDF)
2017年9月07日
- 根の再生メカニズムを解明~盆栽作りに科学のメスを入れる~(理学研究院 准教授 綿引雅昭)(PDF)
2017年9月01日
- 北海道最高峰の旭岳を染める彩雪の謎を探る〜藻類と細菌が織りなす生態系〜(低温科学研究所 助教 寺島美亜,教授 福井 学)(PDF)
2017年8月30日
- 進化系統分類の指標となる16SrRNA遺伝子の進化的な中立性を実験的に証明-指標としての適性を検討するための重要な事実も同時に発見-(理学研究院 特任助教 北原 圭)(PDF)
2017年8月29日
- 金星大気に未知のジェット気流を発見(地球環境科学研究院 准教授 堀之内武)(PDF)
2017年8月29日
- 北極海の夏の海氷が激減したメカニズムを解明-黒い開水面が吸収する日射の効果-(低温科学研究所 教授 大島慶一郎)(PDF)
2017年8月29日
- ウイルスによる神経細胞内RNA 輸送機構のハイジャック~ダニ媒介性脳炎ウイルスの新たな発症メカニズムを発見~(獣医学研究院 准教授 好井健太朗)(PDF)
2017年8月25日
- イヌのがん治療に有効な免疫チェックポイント阻害薬(抗PD-L1 抗体)の開発にはじめて成功~北海道大学動物医療センターにおける臨床研究成果~(獣医学研究院 准教授 今内 覚)(PDF)
2017年8月25日
- 粒子が出入りする状況下における特殊な量子状態に関する理論を構築し,実験で裏付け~開放量子系に関する理論予測・実験制御・新規デバイス応用への新たなアプローチが可能に~(工学研究院 助教 小布施秀明)(PDF)
2017年8月23日
- 西洋ヒノキ花粉症と果実アレルギーを引き起こすペプチドファミリーをはじめて同定~新たな花粉症治療薬の開発にも期待~(先端生命科学研究院 准教授 相沢智康)(PDF)
2017年8月21日
- 生体組織の乾燥とブレを防ぎ,高解像度でのイメージングを実現する,新発想の観察試料作成技術「撥水性超薄膜ラッピング法」を確立(電子科学研究所 教授 根本知己)(PDF)
2017年8月17日
- 冷温帯林の地表付近からの有機物放出が雲の生成を抑える証拠を発見(低温科学研究所 助教 宮﨑雄三)(PDF)
2017年8月16日
- 世界初!「病は気から」の分子メカニズムの解明ーキラーストレスはどのようにして消化管疾患や突然死をもたらすのかー(遺伝子病制御研究所 教授 村上正晃)(PDF)
2017年8月14日
- 二段階にわたる分子のテンプレート化で光物性を制御できるマイクロピクセル状の高分子安定化液晶を作成(工学研究院 助教 佐々木裕司,教授 折原 宏)
2017年8月14日
- 日本産ハツカネズミのルーツをはじめて特定~日本人の起源を考える上で重要な発見~(地球環境科学研究院 教授 鈴木 仁)(PDF)
2017年8月10日
- 北海道三笠市産の鳥類化石が新属新種であることを解明(総合博物館 准教授 小林快次)(PDF)
2017年8月09日
- 身の周りの「コケ」を利用して都市の大気環境を診断(北方生物圏フィールド科学センター 教授 日浦 勉)(PDF)
2017年8月08日
- ヒクイドリのように大きなトサカを持つ新種のオヴィラプトロサウルス類恐竜を発見・命名(総合博物館 准教授 小林快次)(PDF)
2017年8月02日
- イエメンの大規模コレラ流行が2017 年6 月最終週までに減少に転じたことを証明 ~大規模流行時の悲観的な心情の軽減にも貢献~(医学研究院 教授 西浦 博)(PDF)
2017年7月28日
- モンゴルで新種のオルニトミムス類恐竜を発見・命名(総合博物館 准教授 小林 快次)(PDF)
2017年7月21日
- 在来ヒルは侵略的外来ナメクジを食べるのか?(農学研究院 研究員 森井悠太)(PDF)
2017年7月20日
- 北海道の栄華をかつて極めたニシンはコンブをも育てていた~ニシンが栄養源として寄与,100 年以上前のコンブから検証~(水産科学研究院 特任教授 門谷 茂)(PDF)
2017年7月18日
- 観測記録が不足するオマーン湾の湧昇流発生をサンゴが記録(理学研究院 講師 渡邊 剛)(PDF)
2017年7月14日
- 生体内HLA-G1タンパク質の過剰な免疫反応による慢性炎症疾患の治療効果を発見~アトピー性皮膚炎マウスを用いて~(薬学研究院 教授 前仲勝実)(PDF)
2017年7月13日
- 性器ヘルペスとHIVの流行の関連性は性的接触ネットワークの構造で大きく異なることを解明(人獣共通感染症リサーチセンター 助教 大森亮介)(PDF)
2017年7月11日
- 皮膚の若返りも可能に? ~老化した表皮で何が起きているか,その現象と仕組みの新発見~(北海道大学病院 講師 夏賀 健)(PDF)
2017年7月10日
- 乱流の中に確率カオスを発見 -複雑な非線形現象の簡明な記述に成功し,実験系 で検証。気象現象や経済現象の予測,解明にも期待-(電子科学研究所 准教授 佐 藤 讓)(PDF)
2017年7月07日
- キラリティーを利用した発光性メカノクロミズムを開発 -新たな分子設計指針に 道を拓く-(工学研究院 教授 伊藤 肇)(PDF)
2017年7月07日
- 気温上昇で急激に増加する水蒸気量 ―降水がより激しくなる可能性を指摘―(地球環境科学研究院 准教授 佐藤友徳)(PDF)
2017年6月30日
- 植物ゲノムの化石ウイルスが示す「助け合い」による生存戦略(農学研究院 教授 貴島祐治)(PDF)
2017年6月29日
- 生きた細胞内でグルココルチコイド受容体の分子機構を解明-アレルギー性疾患に向けた薬剤探索へ道を拓く-(先端生命科学研究院 教授 金城政孝)(PDF)
2017年6月28日
- グルタミン酸輸送体GLAST はグリアによるシナプスの覆いと機能的なシナプス回路の発達・維持に必須(医学研究院 教授 渡辺雅彦)(PDF)
2017年6月23日
- 北海道日本海沿岸の津波浸水に関する新想定データを用いて域内人口を推定(文学研究科 教授 橋本雄一)(PDF)
2017年6月23日
- 超低損傷3次元InGaN量子ナノディスク創成により発光効率100倍に(情報科学研究科 教授 村山明宏)(PDF)
2017年6月22日
- 邪魔者ノイズを一分子計測に利用―"自然界の揺らぎ"を利用した生体模倣デバイス開発への応用に期待―(量子集積エレクトロニクス研究センター 教授 葛西誠也)(PDF)
2017年6月15日
- 有害微生物に特有な細胞壁合成経路を解明 ー医薬・農薬開発に有効な新たな分子標的を発見ー(工学研究院 教授 大利 徹)(PDF)
2017年6月07日
- 牛難治性疾病の制御に応用できる免疫チェックポイント阻害薬(抗PD-1 抗体)を,抗PD-L1 抗体薬に続き開発(獣医学研究院 准教授 今内 覚)(PDF)
2017年6月02日
- 新たな物理現象,逆磁気キャパシタンス(iTMC)効果を発見 磁石の向きにより電気の溜まり方を自在にコントロール(電子科学研究所 准教授 海住英生)(PDF)
2017年6月02日
- 黄砂観測の判定精度向上に資する観測的手法を提案!(工学研究院 助教 安成哲平)(PDF)
2017年6月01日
- 腰の負担を計り,予測し,腰を締め付けて,腰を守るアクティブコルセット「アシストウェア」を開発(情報科学研究科 准教授 田中孝之)(PDF)
2017年5月25日
- 20 世紀の日本沿岸水位の変動をシミュレーションで再現―なぜ1950 年頃の日本沿岸水位 は現在と同程度に高いのか?―(理学研究院 講師 佐々木克徳)(PDF)
2017年5月23日
- 赤外発光へと切り替わるメカノクロミック分子の開発に初めて成功(工学研究院 教授 伊藤 肇,助教 関 朋宏)(PDF)
2017年5月16日
- キャビア1 粒からでも原材料のオオチョウザメを特定する方法の開発に成功 (水産科学研究院 准教授 藤本貴史)(PDF)
2017年5月15日
- 絶滅危惧種のiPS細胞から卵子と精子 ~進化に適応した細胞の柔軟性を発見~(理学研究院 教授 黒岩麻里)(PDF)
2017年5月10日
- ケトンの不斉ホウ素化反応の開発に初めて成功(工学研究院 教授 伊藤 肇)(PDF)
2017年5月09日
- 癌抑制タンパク質p53 四量体形成ドメインとバイオミネラリゼーションペプチドの融合に よる銀ナノ結晶構造制御に成功(理学研究院 教授 坂口和靖)(PDF)
2017年5月09日
- ニッポノサウルスの成長段階と分類学上の謎を解明(総合博物館 准教授 小林快次) (PDF)
2017年5月08日
- 軽くて丈夫な竹の智恵~竹が「軽さ」と「丈夫さ」を併せもつ理由は,竹に埋め込まれた繊維の疎密分布にあった~ (工学研究院 准教授 佐藤太裕)(PDF)
2017年4月28日
- 国内最大の恐竜全身骨格を発見(むかわ竜)(総合博物館 准教授 小林快次)(PDF)
2017年4月27日
- 牛難治性疾病の制御に応用できる免疫チェックポイント阻害薬(抗PD-L1抗体)の 開発にはじめて成功(獣医学研究院 准教授 今内 覚)(PDF)
2017年4月25日
- アスパラガスの性決定遺伝子の候補を発見(農学研究院 助教 津釜大侑)(PDF)
2017年4月25日
- 細胞内における硫黄修飾の新たな反応機構を解明-ミトコンドリア機能制御の研究に手がかり-(先端生命科学研究院 元准教授 田中 良和)(PDF)
2017年4月19日
- 名前を知っていることが互いの協力を促すことを発見(電子科学研究所 助教 マルコ ユスップ)(PDF)
2017年4月19日
- 淡水・汽水・海水どこでも魚に寄り添う生き物「ウオノエ」の起源は深海だった(地球環境科学研究院 特任助教 川西亮太)(PDF)
2017年4月18日
- がんの超初期段階で生じる代謝変化を世界で初めて解明 (遺伝子病制御研究所 教授 藤田恭之)(PDF)
2017年4月17日
- 哺乳類の体内時計を構成する2つの概日リズム振動機構の発見(脳科学研究教育セ ンター 客員教授 本間さと)(PDF)
2017年4月13日
- 縁辺海からの鉄分供給によって北西部北太平洋は高生物生産域になることを解明(低温科学研究所 准教授 西岡 純)(PDF)
2017年4月13日
- 「抽出しにくいRNA」から核内顆粒形成に関わる 癌関連ノンコーディングRNAを発見 (遺伝子病制御研究所 教授 廣瀬哲郎)(PDF)
2017年4月12日
- On/Off反応だけで合理的な集合意思決定ができることを発見 (農学研究院 准教授 長谷川英祐)(PDF)
2017年4月10日
- 熱帯太平洋が熱いと南極昭和基地の氷が割れる!? (低温科学研究所 准教授 青木 茂)(PDF)
2017年4月06日
- 完全な均質核生成は起こりえるのか?-スパコンを用いた 超大規模分子動力学シミュレーションで実証- (工学研究院 准教授 大野宗一)(PDF)
2017年4月04日
- 異なるクラスのMHC分子の特徴的構造をあわせ持つ免疫抑制タンパク質HLA-Gの 新規構造解明-免疫抑制バイオ医薬品としての期待- (薬学研究院 教授 前仲勝実)(PDF)
2017年4月04日
- 高いトポロジカル数を持つ磁気スキルミオンを発見 -磁場によるトポロジーの多段スイッチングが可能に- (理学研究院 助教 速水 賢)(PDF)
2017年4月03日
- SNSに投稿された写真から北海道の景観の価値を評価 ~需要と潜在的価値の空間分布~ (北方生物圏フィールド科学センター 教授 日浦 勉)(PDF)
2017年3月31日
- 木登りカタツムリはなぜ木に登る?~樹上生活性が進化した適応的意義~ (北方生物圏フィールド科学センター 教授 日浦 勉)(PDF)
2017年3月27日
- 作物の生産性・安全性の向上へ 栄養素の輸送体が植物細胞内で偏る仕組みの解明と応用 (農学研究院 教授 内藤 哲)(PDF)
2017年3月21日
- 40年間謎とされてきたアモルファス合金の示差走査熱量測定における 異常発熱の理由を中,米,豪,日の4ヵ国共同で初めて解明 (工学研究院 教授 柴山環樹,教授 渡辺精一,教授 大沼正人)(PDF)
2017年3月21日
- 脂肪を燃焼させる褐色脂肪組織を簡便な装置でリアルタイム可視化 -メタボリックシンドローム治療薬開発の加速に期待- (獣医学研究科 講師 岡松優子)(PDF)
2017年3月13日
- 頭の中で想像する内容を脳波リズムの位相差が切り替える ~振動子モデルによる脳型コンピュータへの応用に期待~ (電子科学研究所 助教 秋山正和)(PDF)
2017年3月13日
- ゴキブリ繁栄の秘密を発見-メス同士一緒で単為生殖促進- (電子科学研究所 助教 西野浩史)(PDF)
2017年3月10日
- 国際宇宙ステーション・「きぼう」からの超小型衛星利用に関する JAXA,東北大学,北海道大学との包括的な連携協力について(理学研究院 教授 高橋幸弘)(PDF)
2017年3月09日
- ナノピラー・ナノスリット技術でマイクロRNAをミリ秒スケールで抽出 ~1細胞解析やナノポアシーケンサーへの応用が期待~ (工学研究院 教授 渡慶次学)(PDF)
2017年3月09日
- 文鳥のダンス・デュエットは相思相愛の兆し (理学研究院 准教授 相馬雅代)(PDF)
2017年3月08日
- 生物時計中枢を司る脳の神経細胞ネットワークは同期した活動リズムを示すことを発見 (医学研究科 助教 榎木亮介)(PDF)
2017年3月07日
- 国際宇宙ステーションにおいて氷の結晶成長実験に成功 流氷の海に住む魚はなぜ凍死しないのか!? (低温科学研究所 助教 長嶋 剣)(PDF)
2017年3月03日
- 波打つ窒化炭素との接合により不活性条件下での金触媒の活性化に成功 (理学研究院 教授 武次徹也)(PDF)
2017年3月02日
- 皮膚バリア形成に最も重要な脂質(アシルセラミド)の産生の分子機構の全容を解明 (薬学研究院 教授 木原章雄)(PDF)
2017年2月17日
- クワガタムシの大顎を形作る遺伝子を特定 (地球環境科学研究院 准教授 三浦 徹)(PDF)
2017年2月14日
- タンパク質結晶ができる瞬間をナノスケールで観察 ~集まり方の異なる非結晶粒子が結晶化を促進~ (低温科学研究所 准教授 木村勇気)(PDF)
2017年2月09日
- 過去72万年間の気候の不安定性を南極ドームふじアイスコアの解析と 気候シミュレーションにより解明 (低温科学研究所 助教 飯塚芳徳)(PDF)
2017年2月07日
- メタノールを吸って色と磁性を大きく変えるセンサー材料の開発に成功 (理学研究院 教授 加藤昌子)(PDF)
2017年2月07日
- 食虫植物フクロユキノシタのゲノム解読で食虫性の進化解明への糸口を開く (理学研究院 教授 藤田知道)(PDF)
2017年2月02日
- 100回も交配する乱婚性ヤツメウナギ 実はほとんどが偽りの交配 (地球環境科学研究院 准教授 小泉逸郎)(PDF)
2017年1月30日
- ニワトリ胚の卵巣発達には男性ホルモンが重要 (理学研究院 教授 黒岩麻里)(PDF)
2017年1月27日
- "動く遺伝子"の動きを封じる新奇な仕組みを特定 (農学研究院 准教授 藤野介延)(PDF)
2017年1月25日
- 炎症性網脈絡膜疾患に対する新規治療薬開発に成功 -日本独自のRNA干渉法を用いた分子標的核酸医薬- (医学研究科 特任講師 神田敦宏,教授 石田 晋)(PDF)
2017年1月23日
- 乳酸オリゴマーの分泌生産によるポリ乳酸生産プロセスの短縮を実現 (工学研究院 教授 田口精一,准教授 松本謙一郎)(PDF)
2017年1月20日
- 南極の昭和基地沿岸から新種の動物を発見 (理学研究院 講師 角井敬知)(PDF)
2017年1月19日
- 微小重力環境を利用した星の"かけら"の再現実験 鉄の存在形態の通説を否定,鉄はどこに!?(低温科学研究所 准教授 木村勇気)(PDF)
2017年1月17日
- 金属よりも丈夫な柔軟複合材料「繊維強化ゲル」を開発 (先端生命科学研究院 教授 龔 剣萍)(PDF)
2017年1月13日
- わずか1日の調査で魚種の8割を検出~海水からのDNA解析法で~ (農学研究院 教授 荒木仁志)(PDF)
2017年1月10日
- ショウジョウバエとマウスに共通して生殖細胞の形成に関わる遺伝子を発見 (農学研究院 助教 佐藤昌直)(PDF)
2017年1月06日
- 夏場干上がった川に,冬1万匹の魚が戻って来た!河川管理に重要な示唆 (地球環境科学研究院 准教授 小泉逸郎)(PDF)
2017年1月05日
- 2色の光で遺伝子発現の開始と停止を正確に操作する技術を開発 (創成研究機構 特任助教 小笠原慎治)(PDF)
2017年1月04日
- スマートフォンが置いてあるだけでも注意を損なう効果を検証 (文学研究科 特任准教授 河原純一郎)(PDF)
2016年12月22日
- 南極ドームふじアイスコア最深部の物理化学的性質を解明 (低温科学研究所 助教 飯塚芳徳)(PDF)
2016年12月21日
- 小さなジャコウネズミが明かした,インド洋~東シナ海の沿岸域における 広大で複雑な人間活動の軌跡(低温科学研究所 助教 大舘智志)(PDF)
2016年12月19日
- 宇宙線に起因する電子機器の誤動作「ソフトエラー」を再現させる「ソフトエラー試験サービス」を開始 (工学研究院 特任教授 古坂道弘,工学研究院 助教 佐藤博隆)(PDF)
2016年12月16日
- 着るだけで腰の負担が見えるセンサ内蔵ウェアが進化 荷物の重さが分からなくても腰の負担が分かる(情報科学研究科 准教授 田中孝之)(PDF)
2016年11月22日
- 新奇な体験により記憶の保持を強化するしくみ (医学研究科 客員研究員 竹内倫徳,教授 渡辺雅彦)(PDF)
2016年11月18日
- アジア・マイクロサテライト・コンソーシアムのMoUが発効 (理学研究院 教授 高橋幸弘)(PDF)
2016年11月15日
- 外来種ニジマスが小支流に越冬大集合?! 個体群管理に有用か (地球環境科学研究院 准教授 小泉逸郎)(PDF)
2016年11月14日
- 殻を振り回して敵をノックアウトするカタツムリを発見 (農学研究院 学術研究員 森井悠太)(PDF)
2016年11月08日
- 液晶のトポロジカルな欠陥を利用して,"書き換え可能"な高密度光渦発生アレイを作成 (工学研究院 助教 佐々木裕司,教授 折原 宏)(PDF)
2016年11月07日
- 学校検診にも使える背表面の対称性を評価するシステムを確立し実用化 (医学研究科 特任准教授 須藤英毅,情報科学研究科 教授 金井 理)(PDF)
2016年10月21日
- 最小オープンリーディングフレーム「AUG-stop」を介したリボソームを舞台とした新たな遺伝子発現制御機構の発見 (農学研究院 教授 内藤 哲)(PDF)
2016年10月20日
- 北大生まれの近交系アフリカツメガエルの遺伝情報から脊椎動物の進化の一端を解明 (先端生命科学研究院 准教授 福井彰雅)(PDF)
2016年10月19日
- 氷の表面はなぜ濡れる? 氷にまつわる長年の謎を解明 (低温科学研究所 助教 村田憲一郎)(PDF)
2016年10月13日
- ヒグマ,エゾシカ,キタキツネなど北海道に生息する哺乳類の 活動時間を明らかに:赤外線カメラを用いた長期調査 (地球環境科学研究院 准教授 小泉逸郎)(PDF)
2016年10月05日
- がんの転移を風邪薬で止める (医学研究科 教授 田中伸哉)(PDF)
2016年10月04日
- 自ら動く生体材料を使ってソフトマターの表面変形を検出 (理学研究院 准教授 角五 彰)(PDF)
2016年10月04日
- インスリン分泌を阻害しているタンパク質の機能を発見 -糖尿病治療薬開発に新展開-(電子科学研究所 教授 根本知己)(PDF)
2016年10月03日
- 「頭を冷やす神経」がゴキブリにもあった!-巨大神経が記憶中枢の興奮状態を調節- (電子科学研究所 助教 西野浩史,理学研究院 教授 水波 誠)(PDF)
2016年9月28日
- アイナメ属半クローン雑種の正体はホストを乗り換えて永続するゲノムだった (北方生物圏フィールド科学センター 准教授 宗原弘幸)(PDF)
2016年9月23日
- どうして足の裏の皮は厚いのか? 生きたマウスで皮膚の深部の3次元ライブ観察に成功(電子科学研究所 教授 根本知己)(PDF)
2016年9月20日
- 野生動物への見えざる脅威:交通騒音がフクロウ類の採食効率へ及ぼす影響を世界で初めて解明 (農学研究院 教授 中村太士)(PDF)
2016年9月16日
- 離れた細胞間の物質輸送やシグナル伝達を担う脂質膜ナノチューブの形成を誘導する仕組み(医学研究科 助教 木村俊介)(PDF)
2016年9月14日
- 細胞診マーカーである核小体形成異常を引き起こす新規分子メカニズムの発見(理学研究院 教授 坂口和靖)(PDF)
2016年9月13日
- メンデルの緑色の豆の原因を解明~クロロフィルを分解する酵素の発見~ (低温科学研究所 助教 伊藤 寿)(PDF)
2016年9月12日
- 生物時計の生後発達を制御する神経ペプチドの同定に成功 (脳科学研究教育センター 客員教授 本間さと)(PDF)
2016年9月12日
- Y染色体がなくてもオスになる Y染色体をもたない哺乳類の性決定メカニズムの 一端が明らかに(理学研究院 教授 黒岩麻里)(PDF)
2016年9月08日
- アブラムシの体色の多型を維持する全く新しい機構を発見 (農学研究院 准教授 長谷川英祐)(PDF)
2016年9月07日
- 抗がん剤耐性がん細胞はIL-34を産生することで免疫抑制を促進しがん細胞の抗がん剤耐性を強めていることを発見 (遺伝子病制御研究所 教授 清野研一郎)(PDF)
2016年9月02日
- 全国都道府県の組合せ隣接ブロックの数え上げ・索引化に成功 -明治以降の都道府県設置以来,初めての結果-(情報科学研究科 教授 湊 真一)(PDF)
2016年8月31日
- 多種多様な抗菌ペプチドを効率良く生産可能な新技術を開発 -医薬・産業応用への研究開発へ大きな期待- (先端生命科学研究院 准教授 相沢智康)(PDF)
2016年8月26日
- フィリピン共和国 第1号超小型衛星「DIWATA-1」によるクラス最高の高解像度撮影に成功(理学研究院 教授 高橋幸弘)(PDF)
2016年8月26日
- アルツハイマー病関連ペプチドを自在に操って,ナノワイヤーの汎用的なパターン化法の開発に初めて成功(理学研究院 教授 坂口和靖)(PDF)
2016年8月24日
- 脳の形成において生じる分化の波 数理モデルを使って遺伝子ネットワークに 隠された新しいメカニズムを発見(電子科学研究所 教授 長山雅晴)(PDF)
2016年8月23日
- 北海道の草地性鳥類(ノビタキ)は大陸経由で南下してインドシナ半島で越冬する -小鳥の新たな渡り経路を発見-(農学研究院 教授 中村太士)(PDF)
2016年8月22日
- 古代魚のミネラルコルチコイド受容体の単離に成功:ヒトの受容体とはホルモン応答性が異なることを発見(理学研究院 教授 勝 義直)(PDF)
2016年8月19日
- 世界初,DNA増幅過程を無標識で検出(工学研究院 教授 渡慶次学)(PDF)
2016年8月09日
- 「生きた化石」キューバソレノドンの起源は恐竜の絶滅よりも新しかった (低温科学研究所 助教 大舘智志)(PDF)
2016年8月08日
- 光学顕微鏡を用いた分子の回転ダイナミクス解析によってタンパク質の形状と配向を生きている細胞内で推定できることを発見(先端生命科学研究院 教授 金城政孝)(PDF)
2016年8月02日
- 小鳥ヒナの「バブバブ(喃語 babbling)」には個体ごとに違いがあることを発見 (理学研究院 准教授 和多和宏)(PDF)
2016年7月29日
- シマフクロウとタンチョウを保全することで他の鳥類も守られる -アンブレラ種としての価値を市民科学で実証-(地球環境科学研究院 准教授 小泉逸郎)(PDF)
2016年7月29日
- 高層ビルのようにプラチナ層が積み重なった新規超伝導体を発見 (電子科学研究所 助教 藤岡正弥)(PDF)
2016年7月25日
- ローレンツ力による超電導磁束格子の帯電効果を解明 (理学研究院 准教授 北 孝文)(PDF)
2016年7月20日
- 火星ダストデビルの性質を解明-火星天気予報や火星有人探査への一歩- (理学研究院 助教 小高正嗣,准教授 石渡正樹)(PDF)
2016年7月19日
- ハワイ産ショウジョウバエは単一起源ではなく複数の祖先に由来する (理学研究院 助教 加藤 徹)(PDF)
2016年7月13日
- 柔らかい結晶相を利用した分極自在な有機強誘電体開発に成功 (理学研究院 教授 稲辺 保,准教授 原田 潤)(PDF)
2016年7月12日
- 植物器官の均一な形状が相反する不均一な細胞成長によってもたらされる 予想外の仕組みを解明(電子科学研究所 教授 小松崎民樹)(PDF)
2016年7月11日
- 正20面体準結晶の原子的構造の決定とフェイゾン乱れとの関係を解明 (工学研究院 准教授 高倉洋礼)(PDF)
2016年7月08日
- "悪魔のサメ"の驚きの捕食行動を解明 (北海道大学名誉教授 仲谷一宏)(PDF)
2016年7月05日
- 特定の癌細胞でRNA顆粒が融合して核内構造体を形成するメカニズムを発見 (遺伝子病制御研究所 教授 廣瀬哲郎)(PDF)
2016年7月04日
- 20世紀の黒潮流量の長期復元に世界で初めて成功 (理学研究院 講師 渡邊 剛,特任助教 山崎敦子)(PDF)
2016年6月23日
- 極低温氷表面における水素分子のエネルギー状態転換機構の解明: 宇宙における分子進化の鍵(低温科学研究所 教授 渡部直樹)(PDF)
2016年6月22日
- 森林が有する生物多様性の保全機能を経済評価 (農学研究院 准教授 庄子 康)(PDF)
2016年6月20日
- 環境DNA解析により水を汲むだけで絶滅危惧種ニホンザリガニの生息を把握 (地球環境科学研究院 准教授 根岸淳二郎)(PDF)
2016年6月14日
- ガラス表面へのナノ構造形成に成功 (電子科学研究所 教授 西井準治)(PDF)
2016年6月14日
- 腫瘍血管から転移促進分子が分泌されていることを発見 (遺伝子病制御研究所 特任准教授 樋田京子)(PDF)
2016年6月13日
- 自由に動いているマウスの複数の遺伝子発現リズムを連続測定するシステムの開発に成功 ~体内時計遺伝子による健康状態の可視化技術~ (医学研究科 特任准教授 浜田俊幸)(PDF)
2016年6月07日
- 睡眠時無呼吸症候群患者の夜間眼圧変動の測定に初めて成功 ~睡眠時無呼吸症候群と緑内障発症の関係を解明~ (医学研究科 教授 石田 晋,助教 新明康弘)(PDF)
2016年6月07日
- ヒト遺伝性多発性腎囊胞症の背景となる分子機構を解明 (遺伝子病制御研究所 教授 野口昌幸)(PDF)
2016年6月03日
- 世界初 浮いたグラフェンナノリボンの大規模集積化合成に成功 ~グラフェンデバイスの実用化に大きく前進~ (工学研究院 准教授 大野宗一)(PDF)
2016年6月02日
- フィリピン共和国 第1号衛星「DIWATA-1」による初画像撮影に成功 (理学研究院 教授 高橋幸弘)(PDF)
2016年5月31日
- ナチュラルキラーT(NKT)細胞のインターフェロンγ産生機構の解明に成功 (遺伝子病制御研究所 教授 清野研一郎)(PDF)
2016年5月24日
- がん細胞が免疫から逃れるメカニズムの解明 (医学研究科 客員教授 瀬谷 司)(PDF)
2016年5月20日
- 光で駆動する人工分子モーターを創出 -分子の自己組織化で生きているかのような状態を創り出す- (理学研究院 助教 景山義之)(PDF)
2016年5月18日
- CRISPR/Cas9を活用したエピゲノム編集システムの開発に成功 ~次世代の遺伝子発現制御システムの開発に向けて~ (遺伝子病制御研究所 教授 近藤 亨)(PDF)
2016年5月18日
- 自発的に骨組織と強く結合する高強度ダブルネットワークゲル ~骨伝導能・軟骨再生能を有する新規ソフトマテリアル~ (先端生命科学研究院 教授 龔 剣萍)(PDF)
2016年5月16日
- 世界最高密度の光ファイバを実用に耐えうる信頼性で実現 (情報科学研究科 教授 齊藤晋聖)(PDF)
2016年5月16日
- 窓ガラスがメモリーになる? -新しい情報表示・記憶装置の開発に成功- (電子科学研究所 教授 太田裕道,助教 片瀬貴義)(PDF)
2016年5月13日
- 様々な発光色を示す刺激応答性センサー材料の開発 (工学研究院 教授 伊藤 肇,助教 関 朋宏)(PDF)
2016年5月11日
- 【記者会見】がんになりにくい長寿ハダカデバネズミから初めてiPS細胞作製に成功 ~二重の防御で腫瘍を作らないことを発見~ (北海道大学遺伝子病制御研究所 講師 三浦 恭子)
2016年5月10日
- シナプスのAMPA受容体密度を制御するしくみ (医学研究科 講師 山崎 美和子)(PDF)
2016年5月06日
- 択捉島のヒグマはサケに強く依存した食生活 南千島の白いヒグマの存在理由解明にヒントか (農学研究院 准教授 森本淳子)(PDF)
2016年5月02日
- 北極海の豊かな生態系を育む植物プランクトンの通年の生物量変化を初観測 (水産科学研究院 准教授 平譯 享)(PDF)
2016年4月28日
- グルタミン酸受容体GluD2は神経傷害後のシナプス回路再生に必須である (医学研究科 教授 渡辺雅彦)(PDF)
2016年4月28日
- フィリピン共和国 国産開発第1号となる「DIWATA-1」の 国際宇宙ステーション・「きぼう」からの放出成功 (理学研究院 教授 高橋幸弘)(PDF)
2016年4月28日
- 「トリブロックコポリマー」を用いた新たな高強度ハイドロゲルを開発 (先端生命科学研究院 教授 龔 剣萍)(PDF)
2016年4月26日
- クワガタムシにおいて初めて網羅的遺伝子カタログを作成し,雌雄差の形成に関わる遺伝子群を特定 (地球環境科学研究院 准教授 三浦 徹)(PDF)
2016年4月22日
- 世界初!ビームサイズを自由自在に制御できるX線ナノビームの形成に成功 (電子科学研究所 教授 西野吉則)(PDF)
2016年4月19日
- 抗薬剤耐性菌薬開発の新たな標的リピドI合成酵素の阻害機構の解明に成功 (薬学研究院 教授 市川 聡)(PDF)
2016年4月19日
- ウイルス感染に対する生体防御応答のブレーキ機構を解明 (遺伝子病制御研究所 教授 髙岡晃教)(PDF)
2016年4月15日
- がん・免疫応答を調節する新たな生理活性分子を同定 (薬学研究院 教授 松田 正)(PDF)
2016年4月14日
- 様々な生理活性物質が共存する炎症環境下でインターロイキン17Aが誘導する遺伝子群を同定-乾癬の病態形成機構解明へ前進- (薬学研究院 講師 室本竜太,教授 松田 正)(PDF)
2016年4月06日
- ジカウイルスの輸入リスクと国内伝播リスクの予測統計モデル開発 (医学研究科 教授 西浦 博)(PDF)
2016年4月05日
- 運動機能に重要な神経回路を再生させ,脊髄損傷後の麻痺の改善に成功 (医学研究科 特任助教 角家 健)(PDF)
2016年4月05日
- 乳癌の湿潤転移・薬剤耐性分子機構とその診断・阻害法の発見 (医学研究科 教授 佐邊壽孝)(PDF)
2016年4月01日
- 「北極域研究共同推進拠点」が活動を開始(PDF)
2016年3月30日
- 【記者会見】絶縁体を電気が流れる磁石に ―情報記憶容量の大幅向上に新たな道― (電子科学研究所 教授 太田裕道)
2016年3月29日
- 報酬への反応に関わる神経回路で神経細胞間の特殊なつながりのシナプスを発見 (医学研究科 教授 渡辺雅彦)(PDF)
2016年3月28日
- 核酸を逆方向に伸長させる反応の現場をはじめて捉えることに成功 (先端生命科学研究院 教授 姚閔)(PDF)
2016年3月18日
- 金微粒子の光アンテナを搭載した全固体太陽電池の開発に成功 (電子科学研究所 教授 三澤弘明)(PDF)
2016年3月17日
- グリーンランドで海洋の潮汐によって発生する氷河地震を発見 (北極域研究センター 助教 Evgeny Podolskiy,低温科学研究所 准教授 杉山 慎)(PDF)
2016年3月17日
- アルツハイマー病の原因とされるタンパク質を細胞内で可視化する技術を開発 (先端生命科学研究院 教授 金城政孝,助教 北村 朗)(PDF)
2016年3月16日
- ウイルスが「尻切れ」遺伝子を活用していることを発見 (農学研究院 講師 中原健二)(PDF)
2016年3月16日
- トランスポゾンが環境ストレス耐性植物を誕生させた! (理学研究院 助教 伊藤秀臣)(PDF)
2016年3月10日
- ナノサイズの金微粒子に生じた2つの異なるタイプの電子の集団運動の観測にはじめて成功(電子科学研究所 教授 三澤弘明)(PDF)
2016年3月10日
- 分子混雑が計測できる蛍光タンパク質「GimRET」の開発 (先端生命科学研究院 教授 金城政孝)(PDF)
2016年3月08日
- 脂質含有量が多い海洋性微細藻類,円石藻の形質転換に成功 (水産科学研究院 助教 宇治利樹)(PDF)
2016年3月07日
- がんウイルス産物の新たな分解制御機構の同定 (薬学研究院 教授 松田 正)(PDF)
2016年3月04日
- 新たな骨カルシウム溶解メカニズムを発見 (歯学研究科 助教 長谷川智香)(PDF)
2016年3月04日
- 海水中のDNA情報で魚群の居場所と規模を明らかに ~魚類の量・分布・変動を把握し,漁業へ生かす~ (水産科学研究院 特任助教 南 憲吏)(PDF)
2016年3月02日
- 可視光・水・空中窒素からのアンモニアの合成に成功 (電子科学研究所 教授 三澤弘明)(PDF)
2016年2月25日
- 眼の動きの前後の網膜像を統合し滑らかな視界を維持する脳の仕組みを解明 (医学研究科 助教 稲場直子)(PDF)
2016年2月25日
- 世界初,光渦の輻射力が創るシリコンニードルとその形成過程の可視化に成功~新しい表面加工技術の提案~ (工学研究院 教授 森田隆二)(PDF)
2016年2月24日
- 30年来不明であった光触媒TiO2表面の原子配置を決定 (触媒科学研究所 教授 朝倉清高)(PDF)
2016年2月19日
- 酸窒化物セラミックスではじめて強誘電性を発見 (工学研究院 特任教授 吉川信一,准教授 鱒渕友治)(PDF)
2016年2月17日
- 働かないアリはコロニーの長期的存続に必須であることが判明 (農学研究院 准教授 長谷川英祐)(PDF)
2016年2月16日
- 高齢者の排泄の悩みを解決するスマートデバイスを開発 (医学研究科 教授 篠原信雄,情報科学研究科 教授 山本 強)(PDF)
2016年2月12日
- マユの構成成分が生産される仕組みを解明 -カイコによる有用タンパク質生産を向上させる技術の開発へ- (理学研究院 准教授 滝谷重治)(PDF)
2016年2月09日
- 代謝型グルタミン酸受容体mGluR1はシナプス刈込みを駆動して小脳神経回路を成熟させる(医学研究科 教授 渡辺雅彦)(PDF)
2016年2月09日
- 腎明細胞癌の浸潤・転移性並びに薬剤耐性の分子基盤の解明 (医学研究科 教授 佐邊壽孝)(PDF)
2016年2月08日
- リズムの乱れを知る2つの方法(医学研究科 教授 田中真樹)(PDF)
2016年2月05日
- マスク着用が顔の魅力に及ぼす効果を検証 (文学研究科 特任准教授 河原純一郎)(PDF)
2016年2月02日
- 氷表面での水膜のでき方を解明(低温科学研究所 教授 佐﨑 元)(PDF)
2016年1月14日
- RNAがタンパク質の凝集を抑制し神経細胞毒性を低減する -筋萎縮性側索硬化症(ALS)の神経細胞死機構を解明- (先端生命科学研究院 教授 金城政孝,助教 北村 朗)(PDF)
2016年1月12日
- 塩害に負けない大豆の遺伝子を発見 -分子育種により耐塩性大豆品種の開発が可能に- (農学研究院 講師 山田哲也)(PDF)
2016年1月12日
- ES細胞から生殖細胞へ新手法 (先端生命科学研究院 助教 村上和弘)(PDF)
2016年1月07日
- 炎症反応のメカニズムを宇宙で解明~平成27年度 国際宇宙ステーション「きぼう」 利用フィジビリティスタディに採択~ (遺伝子病制御研究所 教授 村上正晃)(PDF)
2016年1月07日
- スーパーコケ植物を宇宙で開発~平成27年度 国際宇宙ステーション「きぼう」 利用フィジビリティスタディに採択~ (理学研究院 准教授 藤田知道)(PDF)
2016年1月04日
- 上皮細胞シートが自発的に移動する仕組みを発見 (電子科学研究所 准教授 佐藤勝彦)(PDF)
2016年1月04日
- 宇宙の水の異常なオルト:パラ比の意味を解明 ~宇宙・太陽系の水の起源の定説を覆す~ (低温科学研究所 助教 羽馬哲也)(PDF)
2015年12月25日
- データからナノスケールで生じる高効率なエネルギー変換の仕組みを解明 (電子科学研究所 教授 小松崎民樹)(PDF)
2015年12月22日
- 細胞内タンパク質の動きを調べる新たな計測手法を開発 ~アルツハイマー病などの原因となる凝集性タンパク質形成の初期診断に期待~ (先端生命科学研究院 教授 金城政孝,特任助教 山本条太郎)(PDF)
2015年12月18日
- 氷の表面を濡らす水膜は普通の水より流れにくい (低温科学研究所 助教 村田憲一郎)(PDF)
2015年12月11日
- 径偏光レーザービームの偏光分布を高速で完全定量的に評価する手法を開発 (工学研究院 教授 森田隆二)(PDF)
2015年12月11日
- 酸化タングステン光触媒の光キャリア超高速構造追跡に成功 (触媒科学研究所 教授 朝倉清高)(PDF)
2015年12月08日
- 滑膜肉腫のがん幹細胞の同定にはじめて成功 (医学研究科 教授 田中伸哉)(PDF)
2015年11月20日
- タンパク質の立体構造変化を迅速に解析する手法を開発 ~新規薬剤開発への展開へ期待~ (先端生命科学研究院 特任教授 稲垣冬彦,理学研究院 助教 齋尾智英)(PDF)
2015年11月20日
- タップダンスする小鳥:セイキチョウの超高速度で足を踏みならす求愛行動 (理学研究院 准教授 相馬雅代)(PDF)
2015年11月17日
- カニの甲羅を触媒と機械的な力で機能化学品に変える (触媒科学研究所 教授 福岡 淳)(PDF)
2015年11月10日
- SACLA産学連携プログラムで,自動車排ガス浄化用触媒材料を放射線損傷なくナノレベル観察することに成功 (電子科学研究所 教授 西野吉則)(PDF)
2015年11月05日
- 天然由来の免疫抑制物質の完全化学合成に成功 (理学研究院 教授 谷野圭持)(PDF)
2015年11月04日
- ノックアウトコオロギを用いて学習のしくみを解明 (理学研究院 教授 水波 誠)(PDF)
2015年10月26日
- がん予防薬の発見につながるスクリーニング系の開発に世界で初めて成功 (遺伝子病制御研究所 教授 藤田恭之)(PDF)
2015年10月23日
- 室温巨大磁気キャパシタンス効果の観測にはじめて成功 (電子科学研究所 准教授 海住英生)(PDF)
2015年10月14日
- 高性能質量分析計を用いたイメージングによりスフィンゴミエリンの組織内局在と酵素による制御を解明(アイソトープ総合センター 教授 久下裕司)(PDF)
2015年10月08日
- カメレオン発光体を太陽電池へ応用-シリコンの交換効率2%アップ!- (工学研究院 教授 長谷川靖哉)(PDF)
2015年10月07日
- ヒト免疫応答を調節する神経ペプチド受容体を介した新たな制御メカニズムの解明 (遺伝子病制御研究所 准教授 北村秀光)(PDF)
2015年10月06日
- 奇妙な哺乳類デスモスチルス類の進化と生態に寄与する新属新種標本 および最大のデスモスチルス類標本の発見 (総合博物館 准教授 小林快次)(PDF)
2015年10月05日
- ナノサイズの光で虹を作る技術を開発~色が分類できる光ナノアンテナの開発に成功~ (電子科学研究所 教授 笹木敬司)(PDF)
2015年9月30日
- 半導体における最大効率のスピン生成法を提案 (情報科学研究科 准教授 古賀貴亮)(PDF)
2015年9月25日
- 外来核酸が細胞内でどのような運命をたどるかを解明 -細胞の外来遺伝子に対する防御のしくみを可視化- (先端生命科学研究院 教授 金城政孝)(PDF)
2015年9月24日
- 極低温氷表面での水素原子トンネル拡散を初めて観測 (低温科学研究所 教授 渡部直樹)(PDF)
2015年9月17日
- 化学反応の行き先を変換する"切り替えスイッチ"の存在を解明 (電子科学研究所 教授 小松崎民樹)(PDF)
2015年9月16日
- ヒト免疫抑制細胞の新しい分化・誘導メカニズムが明らかに (遺伝子病制御研究所 准教授 北村秀光)(PDF)
2015年9月15日
- iPS細胞を用いる新時代の移植医療における新しい免疫制御法を提案 ~iPS細胞から分化誘導した免疫抑制細胞により拒絶反応を抑えることに成功~ (遺伝子病制御研究所 教授 清野研一郎,医学研究科 教授 篠原信雄)(PDF)
2015年9月14日
- 観測ロケットS-520-30号機打ち上げ成功 微小重力環境を利用した星の"かけら"の再現実験 (低温科学研究所 准教授 木村勇気)(PDF)
2015年9月11日
- マスクの色が顔の魅力に及ぼす効果を検証 (文学研究科 特任准教授 河原純一郎)(PDF)
2015年9月09日
- 着るだけで腰の負担が見えるセンサ内蔵ウェアの開発に成功 (情報科学研究科 准教授 田中孝之)(PDF)
2015年9月07日
- 猛禽類の保全は他の鳥類の保全につながるか? 巣立ち雛の数から迫る (農学研究院 教授 中村太士)(PDF)
2015年9月01日
- 害虫カメムシが共生細菌を体内に取り込む特異な仕組みを解明-カメムシは腸内で共生細菌を選別する- (農学研究院 特任教授 淺野行蔵)(PDF)
2015年8月20日
- 古い刺激と新しい刺激を区別する神経細胞メカニズムを解明 (理学研究院 准教授 小川宏人)(PDF)
2015年8月19日
- 水の凝縮核生成の大規模分子動力学シミュレーション~室内実験レベルの低生成率での凝縮核生成の再現に成功~ (低温科学研究所 准教授 田中秀和)(PDF)
2015年8月13日
- 日本近海の海面水温が関東の高温多湿な夏に寄与していることを発見 (地球環境科学研究院 准教授 佐藤友徳)(PDF)
2015年7月27日
- 高性能半導体PETを用いて赤核の代謝活動の画像化に成功 赤核の高次機能への関与を示唆 (医学研究科 特任助教 平田健司)(PDF)
2015年7月24日
- 有機ナノ粒子吸着による金属グラフェンナノリボンの部分半導体化に成功 (量子集積エレクトロニクス研究センター 教授 葛西誠也)(PDF)
2015年7月24日
- 痛みが神経の病気を悪化させることを実証(遺伝子病制御研究所 教授 村上正晃)(PDF)
2015年7月22日
- 無拘束マウスの脳内遺伝子発現のリアルタイム計測に成功 (医学研究科 特任教授 本間さと,特任助教 小野大輔)(PDF)
2015年7月17日
- 北海道大学が開発した新プラチナ触媒が日立アプライアンスの新型家庭用冷蔵庫に搭載 (触媒化学研究センター 教授 福岡 淳)(PDF)
2015年7月14日
- 昆虫の共生のための細胞がどのようにできるかを解明 -形態形成遺伝子の転用による細胞の発生と進化- (地球環境科学研究院 准教授 三浦 徹)(PDF)
2015年7月09日
- 重合化するタンパク質に作用する化合物の新たな評価方法の開発に成功 -神経変性疾患の新規治療薬を発見する手法としても期待- (先端生命科学研究院 教授 金城政孝,特任助教 三國新太郎)(PDF)
2015年7月03日
- 新たなコバルト触媒で水しか出さずに有用分子を合成 ~医薬品合成における環境負荷の低減と低コスト化に期待~ (薬学研究院 教授 松永茂樹)(PDF)
2015年7月03日
- がん化に伴って細胞の顔つきが変わる様子をモデル細胞の包括的な糖鎖解析によって解明 (先端生命科学研究院 特任教授 篠原康郎,医学研究科 教授 田中伸哉)(PDF)
2015年7月02日
- 中国で新しいオヴィラプトル科恐竜の発見:アジア恐竜の古地理学における意義 (総合博物館 准教授 小林快次)(PDF)
2015年6月26日
- オンデマンド赤外線&電流制御デバイスを実現 (電子科学研究所 助教 片瀬貴義,教授 太田裕道)(PDF)
2015年6月25日
- 暖冬による不完全な冬季の鉛直混合が,夏の湖底のメタン生成の増大要因に ~温暖化による亜熱帯湖のメタン動態の変化の理解を増進~(低温科学研究所 教授 福井 学)(PDF)
2015年6月24日
- ゲノムDNAの修復を制御する分子の機能解明(医学研究科 教授 畠山鎮次)(PDF)
2015年6月23日
- 宇宙で最初の光学活性アミノ酸の生成経路解明 (低温科学研究所 助教 大場康弘,教授 渡部直樹)(PDF)
2015年6月22日
- 札幌の都市化が気温の長期変化に及ぼす影響の評価 (地球環境科学研究院 准教授 佐藤友徳)(PDF)
2015年6月22日
- Tリンパ球がストレスを解消する機構を解明 (遺伝子病制御研究所 教授 村上正晃)(PDF)
2015年6月16日
- サンショウウオの形態変化を引き起こす分子メカニズムの一端を解明 (地球環境科学研究院 学術研究員 松波雅俊、准教授 三浦 徹)(PDF)
2015年6月15日
- 生殖細胞系ゲノム編集による遺伝子疾患の遺伝予防:社会的議論のための論点提示 (安全衛生本部 教授 石井哲也)(PDF)
2015年6月10日
- 学習時の集中的な練習と休憩が行動発達に与える影響を小鳥のさえずり研究で発見 (理学研究院 准教授 和多和宏)(PDF)
2015年6月09日
- 皮膚バリア形成の分子機構を解明 -アトピー性皮膚炎や魚鱗癬などの皮膚疾患の治療薬の開発に期待- (薬学研究院 教授 木原章雄)(PDF)
2015年6月04日
- 燃費よくバイオプラスチックを高生産する「風船型」微生物工場の開発 (工学研究院 教授 田口精一)(PDF)
2015年6月03日
- 「量子効果に見えない」奇妙な量子トンネル効果の発見 (低温科学研究所 助教 羽馬哲也)(PDF)
2015年6月03日
- メラノーマがん細胞転移制御の新たな分子メカニズムを解明 (薬学研究院 教授 松田 正)(PDF)
2015年6月02日
- 地殻内で形成されたダイヤモンドを発見(低温科学研究所 教授 香内 晃)(PDF)
2015年5月22日
- アマモ場の健全度はアマモ場に生息する小さい動物によって守られていることが世界規模の実験で明らかに (北方生物圏フィールド科学センター厚岸臨海実験所 教授 仲岡雅裕)(PDF)
2015年5月21日
- 歌いながら「拍子をとる」文鳥(理学研究院 准教授 相馬雅代)(PDF)
2015年5月20日
- 抗がん剤による免疫抑制性細胞の誘導に重要な因子を発見 (遺伝子病制御研究所 教授 清野研一郎,医学研究科 教授 平野 聡)(PDF)
2015年5月08日
- ヒトガンマデルタT細胞による抗原提示能獲得の分子メカニズムを解明 (遺伝子病制御研究所 教授 清野研一郎)(PDF)
2015年4月09日
- 線維筋痛症候群の鑑別にはじめて成功(医学研究科 准教授 若尾 宏)(PDF)
2015年4月08日
- リン酸化プルランを用いた世界初の多目的接着性人工骨を開発する ベンチャー企業設立(JST研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)の研究開発成果を事業展開) (歯学研究科 教授 吉田靖弘)(PDF)
2015年4月03日
- 麹菌を用いた有用物質生産法の開発に成功 (理学研究院 教授 及川英秋)(PDF)
2015年4月01日
- (プロ)レニン受容体が網膜においてグルコース代謝に関与-将来の有望な治療戦略の立案に貢献- (医学研究科 教授 石田 晋,特任講師 神田敦宏)(PDF)
2015年3月31日
- エボラウイルス抗原検出迅速診断キットの開発に関するお知らせ (人獣共通感染症リサーチセンター 教授 高田礼人)(PDF)
2015年3月27日
- 北海道のヒグマ,肉食から草食傾向へ。明治以降の開発が影響か-考古試料の安定同位体分析から-(農学研究院 准教授 森本淳子)(PDF)
2015年3月27日
- 光合成装置の巨大な複合体の存在が明らかに(低温科学研究所 教授 田中 歩)(PDF)
2015年3月24日
- ノンコーディングRNAが核内構造体を組み立てるための共通メカニズムを発見 (遺伝子病制御研究所 教授 廣瀬哲郎)(PDF)
2015年3月18日
- ノイズを含むデータから分子の状態とそれらのネットワークを抽出する 新しい手法の開発にはじめて成功(電子科学研究所 教授 小松崎民樹)(PDF)
2015年3月13日
- 【記者会見】フィリピン共和国との超小型衛星の開発に関する共同プロジェクトについて(理学研究院 教授 高橋幸弘)
2015年3月11日
- コオロギの学習には「驚き」が必要!(理学研究院 教授 水波 誠)(PDF)
2015年3月09日
- 安全で機能的な無電力型水素捕集装置の要素技術を開発 (工学研究院 准教授 橋本直幸)(PDF)
2015年3月05日
- 二枚貝の化石から先史の日射量を推定 5千年前の日射量をおよそ3時間間隔で明らかに (理学研究院 講師 渡邊 剛)(PDF)
2015年2月27日
- コカイン依存形成のメカニズム-脳幹の神経活動を抑制することで薬物欲求が抑制されることを発見- (薬学研究院 准教授 金田勝幸)(PDF)
2015年2月26日
- 社会は遺伝子改変の痕跡がない作物を受け入れるか:ゲノム編集作物の規制と表示に関する提言 (安全衛生本部 特任准教授 石井哲也)(PDF)
2015年2月24日
- 非炎症性抗がん免疫アジュバントの開発に成功 -副作用の少ない抗がん免疫ワクチンへの適用に期待- (医学研究科 特任教授 瀬谷 司,特任准教授 松本美佐子)(PDF)
2015年2月20日
- 貝殻から魚卵,性差・成長によって形態変化する魚類の発見 ~3種のダンゴウオ科魚類は同種だった~ (水産学部 助教/附属練習船うしお丸 二等航海士 阿部拓三)(PDF)
2015年1月29日
- 植物は葉緑素を昆虫から身を守るために利用している(低温科学研究所 准教授 田中 亮一)(PDF)
2015年1月22日
- 聴覚に依存しない発声パターン固定化のメカニズムを解明 (理学研究院 准教授 和多 和宏)(PDF)
2015年1月20日
- 結膜リンパ腫における病態進行のメカニズムを解明-治療薬開発に貢献-(医学研究科 教授 石田 晋,特任講師 神田 敦宏)(PDF)
2015年1月19日
- 安価で生物に優しい軽金属イオンと新しい"相棒"を組み合わせる多孔性軽金属錯体の合成法を発見(電子科学研究所 准教授 野呂 真一郎)(PDF)
2015年1月13日
- 核内低分子RNA遺伝子の発現制御機構の解明(医学研究科 助教 高橋 秀尚,教授 畠山 鎮次)(PDF)
2015年1月05日
- B型肝炎ウイルスに対する認識の仕組みを解明-B型肝炎ウイルスの病態解明と創薬応用への基礎-(遺伝子病制御研究所 教授 高岡 晃教)(PDF)
2014年12月25日
- 2014根室高潮調査速報(工学研究院 准教授 渡部 靖憲)(PDF)
2014年12月18日
- 雷神2衛星が高解像度スペクトル撮影に成功(理学研究院 教授 高橋 幸弘)(PDF)
2014年12月18日
- 抗不整脈薬ベラパミルはがん血管のトランスポーターを阻害することで 抗がん剤パクリタキセルの治療効果を高める (遺伝子病制御研究所 特任准教授 樋田 京子)(PDF)
2014年12月10日
- 「辺縁封鎖性と硬組織誘導能を併せ持った世界初の高機能歯内療法用材料の開発・海外展開」が経済産業省「医工連携事業化推進事業」に採択(歯学研究院 教授 吉田 靖弘)(PDF)
2014年12月10日
- ナイロウイルス出血熱感染マウスモデルの開発にはじめて成功 (人獣共通感染症リサーチセンター 助教 石井 秋宏)(PDF)
2014年12月02日
- 大豆の落ちこぼれを救う遺伝子-機械収穫に対応した品種開発に弾み- (農学研究院 准教授 藤野 介延)(PDF)
2014年11月28日
- 生殖細胞の数で性が変わる仕組みの発見~生殖細胞がないと雄~ (北方生物圏フィールド科学センター七飯淡水実験所 教授 山羽 悦郎)(PDF)
2014年11月25日
- 多様なペプチドのアミノ末端をキャッピングする酵素を発見 (工学研究院 教授 大利 徹)(PDF)
2014年11月21日
- ES細胞から分化誘導した免疫抑制細胞により拒絶反応を抑えることに成功 ~多能性幹細胞を用いるこれからの再生医療時代における新しい免疫制御法を提案~ (遺伝子病制御研究所 教授 清野 研一郎)(PDF)
2014年11月17日
- 病原ウイルスを同時一斉に検出・定量する技術を開発(工学研究院 助教 石井 聡)(PDF)
2014年11月14日
- ゲノムによって解き明かされた巨大硫黄酸化細菌の生理生態(低温科学研究所 助教 小島 久弥,教授 福井 学)(PDF)
2014年11月07日
- ゲノム情報で昆虫の高次系統関係と分岐年代を解明(農学研究院 准教授 吉澤 和徳)(PDF)
2014年11月07日
- 超小型人工衛星用蓄熱器の宇宙実証にはじめて成功(工学研究院 准教授 戸谷 剛)(PDF)
2014年10月28日
- 海洋プレート直下にひそむマグマの証拠を発見(総合博物館 准教授 山本 順司)(PDF)
2014年10月23日
- 動体追跡照射技術を適用した「陽子線治療システム PROBEAT-RT」が薬事法に基づく医療機器の製造販売承認を取得(医学研究科 教授 白土博樹)(PDF)
2014年10月23日
- 巨大オルニトミモサウルス類デイノケイルス・ミリフィクスの長年の謎を解決 (総合博物館 准教授 小林 快次)(PDF)
2014年10月16日
- 発達期の2つのNMDA型グルタミン酸受容体サブユニットは シナプス回路の発達と成熟を相反的に制御する(医学研究科 教授 渡辺 雅彦)(PDF)
2014年10月10日
- むかわ町穂別産恐竜の頭骨一部を発見(総合博物館 准教授 小林 快次)(PDF)
2014年10月06日
- UNIFORM-1衛星で御嶽山噴火の観測に成功~超小型衛星(50kg)による災害即応観測~(理学研究院 教授 高橋 幸弘)(PDF)
2014年10月02日
- 病原菌が赤血球を破壊する仕組みを解明(先端生命科学研究院 准教授 田中 良和)(PDF)
2014年9月30日
- 「性」権交代の瞬間をとらえる-哺乳類性決定遺伝子の新しい進化が明らかに- (理学研究院 准教授 黒岩 麻里)(PDF)
2014年9月04日
- 3次元量子ドット構造の形成実現によるLED発光を世界で初めて観察 ―バイオテンプレート極限加工により次世代量子ドットLED実用化に道― (情報科学研究科 教授 村山明宏)(PDF)
2014年8月27日
- サケを食べない知床のヒグマ~安定同位体による食性分析~(農学研究院 准教授 森本 淳子)(PDF)
2014年8月21日
- 超高速で色が変わる構造色ゲルを開発~新たなカラーディスプレイ方式を提案 (先端生命科学研究院 教授 龔 剣萍)(PDF)
2014年8月18日
- モデル動物へのエクソソーム投与による脳内アミロイドβ蓄積の軽減 ~アルツハイマー病予防,治療への新しい可能性~ (先端生命科学研究院 特任助教 湯山耕平,特任教授 五十嵐靖之)(PDF)
2014年8月12日
- 軟骨に類似した巨視的な異方構造を有するゲルの創製に成功 (先端生命科学研究院 教授 龔 剣萍)(PDF)
2014年8月06日
- 米国アラスカ州で大量の恐竜足跡化石の発見と北極圏における恐竜の集団行動を解明 (総合博物館 准教授 小林 快次)(PDF)
2014年8月06日
- 「硬化性ゲルを用いた関節軟骨損傷の治療」が科学技術振興機構「産学共同実用化開発事業」に採択 (医学研究科 教授 岩崎倫政)(PDF)
2014年8月01日
- 正常上皮細胞ががん細胞を駆逐する分子メカニズムを解明 (遺伝子病制御研究所 教授 藤田 恭之)(PDF)
2014年7月31日
- 湖水中でのメタン消費の新たな主役〜亜熱帯ダム湖で脱窒メタン酸化細菌が優占していることを発見〜(低温科学研究所 助教 小島 久弥,教授 福井 学)(PDF)
2014年7月29日
- 可視光を用いて空気中の窒素をアンモニアに変換する人工光合成の開発に成功 (電子科学研究所 教授 三澤 弘明)(PDF)
2014年7月09日
- 全可視光の利用と発生した水素・酸素の分離を同時に可能にする人工光合成システムの開発に成功 (電子科学研究所 教授 三澤弘明)(PDF)
2014年7月08日
- 光と運動による生体リズム調節のメカニズム (医学研究科 助教 山仲勇二郎)(PDF)
2014年7月04日
- 超小型衛星「雷神2」がクラス最高の高解像度地表撮影に成功(理学研究院 教授 高橋幸弘)(PDF)
2014年6月26日
- 日中ナノテクノロジー連携研究による成果:精緻な銀ナノプレート構造を簡便なレーザー照射によって実現 (電子科学研究所 教授 三澤弘明)(PDF)
2014年6月25日
- 【記者会見】脂肪肝の傷害発生メカニズムとそのキーとなる分子の特定に初めて成功(保健科学研究院 教授 尾崎倫孝)
2014年6月23日
- ガリレオ衛星が「月食」中に謎の発光?すばる望遠鏡とハッブル宇宙望遠鏡で観測(理学研究院 教授 倉本 圭)(PDF)
2014年6月17日
- 新しいがんの画像診断用注射薬,[123I]IIMU の臨床研究を開始~First-in-human 試験実施へ~(医学研究科 教授 久下裕司)(PDF)
2014年6月16日
- 南極で棚氷の下を直接観測:厚い氷の底に海の循環と生物を発見(低温科学研究所 准教授 杉山 慎)(PDF)
2014年6月12日
- 原子核の虹に副虹の存在を発見(情報基盤センター 准教授 平林義治)(PDF)
2014年6月12日
- 「雷神2」衛星が本格的な観測に向けて順調に調整中(理学研究院 教授 高橋幸弘)(PDF)
2014年6月11日
- 世界初,海産生物の半クローン魚を北海道で発見(北方生物圏フィールド科学センター 准教授 宗原弘幸)(PDF)
2014年6月04日
- 精神神経疾患と強く関連するグルタミン酸受容体GluD1は高次脳領域に豊富に発現し,シナプス形成を制御する(医学研究科 教授 渡辺雅彦)(PDF)
2014年6月03日
- 単純ヘルペスウイルスが宿主に感染するメカニズムを解明(薬学研究院 教授 前仲勝実)(PDF)
2014年5月30日
- アルミニウムにより近赤外光を捕集できるナノアンテナを実現(電子科学研究所 教授 三澤弘明)(PDF)
2014年5月27日
- 人類が手にする物質を透視する新しい"眼"~素粒子ミュオンを使った非破壊軽元素分析に成功~(理学研究院 准教授 橘 省吾)(PDF)
2014年5月21日
- セロトニンと不安の関係解明に前進(医学研究科 助教 大村 優)(PDF)
2014年5月19日
- 理論と実験により、窒化ホウ素薄膜の酸素還元触媒としての可能性を実証 -燃料電池用酸素還元非貴金属触媒探索への新しいアプローチ-(理学研究院 教授 武次徹也)(PDF)
2014年5月15日
- ナノ結晶中の超高速構造変化をX線レーザーで捉えることに成功(電子科学研究所 教授 西野吉則)(PDF)
2014年5月15日
- 川の蛇行復元を評価する-釧路川の事例-(農学研究院 教授 中村太士)(PDF)
2014年5月08日
- レーザー光のらせん度をすばやく精密に測定する方法を開発(工学研究院 教授 森田隆二)(PDF)
2014年4月28日
- がん細胞転移を抑制する新たな細胞接着制御メカニズムを解明(薬学研究院 教授 松田 正,准教授 今 重之)(PDF)
2014年4月19日
- 痕跡残らぬ遺伝子改変技術をどのように扱うか:ゲノム編集の規制問題(安全衛生本部 特任准教授 石井哲也)(PDF)
2014年4月18日
- 交尾器が雌雄で逆転した昆虫の発見-雌がペニスを持つ洞窟棲チャタテムシ-(農学研究院 准教授 吉澤和徳)(PDF)
2014年3月27日
- 逆方向のヌクレオチド伸長反応の構造的分子基盤を初めて解明(先端生命科学研究院 教授 姚閔)(PDF)
2014年3月26日
- 生きる化石『硬骨海綿』の骨格に中国大陸からの大気中鉛汚染史を発見(理学研究院 講師 渡邊 剛)(PDF)
2014年3月20日
- 原発事故に伴う放射性降下物の昆虫へのインパクトとそこからの回復過程を初めて解明(農学研究院 教授 秋元 信一)(PDF)
2014年3月17日
- 北大と日立が国家プロジェクト「最先端研究開発支援プログラム」において共同開発した新型陽子線がん治療システムを導入した施設が完成(医学研究科 教授 白土博樹)(PDF)
2014年3月12日
- アレルギー応答を調節する新規分子を同定(薬学研究院 教授 松田 正)(PDF)
2014年3月10日
- タンパク質FtsZ に結合したGTP とT7 ループの相互作用がタンパク質 FtsZ の構造変化を引き起こすことをはじめて解明(先端生命科学研究院 教授 姚閔)(PDF)
2014年3月07日
- 日立と北大が共同開発した「陽子線治療装置 PROBEAT-RT」が薬事法に基づく医療機器 の製造販売承認を取得(医学研究科 教授 白土博樹)(PDF)
2014年3月06日
- 恩送りの神経基盤を解明:他者への共感が鍵(文学研究科 准教授 竹澤正哲)(PDF)
2014年3月06日
- 廃棄物ゼロでキラルオキシインドール類の迅速合成に成功(工学研究院 特任准教授 山本靖典)(PDF)
2014年2月21日
- α9インテグリンによるリンパ球移出の調節機構を解明(遺伝子病制御研究所 特任助教 伊藤甲雄)(PDF)
2014年2月17日
- キャビアの元となる細胞の由来~キャビアとなる細胞はチョウザメ受精卵からどのように出現するのか?~(北方生物圏フィールド科学センター 教授 山羽悦郎)(PDF)
2014年2月13日
- 糖代謝の亢進による癌化促進のメカニズムを解明(医学研究科 助教 小野寺康仁)(PDF)
2014年2月07日
- 水田の表土剥ぎによる除染作業でおたまじゃくしへの放射性セシウムの蓄積が軽減(農学研究院 博士研究員 布川雅典)(PDF)
2014年2月06日
- クワガタムシの雌雄差を生み出す遺伝子の同定に成功(地球環境科学研究院 准教授 三浦 徹)
2014年1月30日
- イネの低温鈍感力:冷害に対する強さの新たな判断基準に (農学研究院 准教授 藤野介延)(PDF)
2014年1月24日
- X線による皮膚障害予防に有効な線量計の研究開発に成功(医学研究科 教授 石川正純)(PDF)
2014年1月17日
- 平成25年度恐竜発掘成果報告―むかわ町穂別から恐竜全身骨格化石を確認―(総合博物館 准教授 小林快次)(PDF)
2014年1月10日
- 新規AKT結合因子Phafin2によるオートファジー制御の仕組みを解明(遺伝子病制御研究所 教授 野口 昌幸)(PDF)
2014年1月07日
- X線レーザーで生きた細胞をナノレベルで観察することに成功(電子科学研究所 教授 西野吉則)(PDF)
2013年12月20日
- ナノの世界の電子のさざ波を見ることに成功(電子科学研究所 教授 三澤弘明)(PDF)
2013年12月18日
- 自己免疫疾患の皮膚病を引き起こす分子の同定と低分子阻害剤による治療(薬学研究院 教授 松田 正)(PDF)
2013年12月16日
- I型インターフェロン産生にかかわるTIRドメイン間の相互作用を初めて解明(先端生命科学研究院 特任教授 稲垣冬彦)(PDF)
2013年12月12日
- 外来アライグマと在来フクロウの意外な競合?!―樹洞(樹木に空いた空洞)資源をめぐる潜在的な競争―(創成研究機構 特任助教 小泉逸郎)(PDF)
2013年12月12日
- 結核,アフリカ睡眠病の100円診断キットを開発(人獣共通感染症リサーチセンター 教授 鈴木定彦)(PDF)
2013年12月06日
- 抗がん剤による副作用と治療耐性をつなぐ「鍵分子」を同定(遺伝子病制御研究所 准教授 地主将久)(PDF)
2013年11月29日
- 東太平洋中央海膨(中央海嶺)下部地殻からの初生層状はんれい岩採取に世界で 初めて成功(理学研究院 准教授 前田仁一郎)(PDF)
2013年11月29日
- ダム造成後の河川環境の変化―樹林化―~砂礫河原に生息する鳥類の減少を予測~(農学研究院 教授 中村太士)(PDF)
2013年11月25日
- 日々草に学んで新薬の"百花繚乱"を目指す化学~多能性分子から多様なアルカロイド骨格の作り分けに成功~(理学研究院 准教授 大栗博毅)(PDF)
2013年11月21日
- 熱帯泥炭地のCO2排出量を世界で初めて測定排出抑制に科学的根拠,国際的な制度化にも貢献(農学研究院 教授 平野高司)(PDF)
2013年11月21日
- 幼少期の光で,遺伝性概日リズム障害を克服(医学研究科 客員教授 本間 研一)(PDF)
2013年11月19日
- イオンチャネル様ウイルスタンパク質「ビロポリン」の機能発現機構を解明(人獣共通感染症リサーチセンター 教授 澤 洋文)(PDF)
2013年11月14日
- 細胞が外来物質を取り込むメカニズムを解明~インフルエンザウイルス感染予防にも期待~(医学研究科 教授 大場雄介)(PDF)
2013年11月02日
- モンゴルから初めて発見された恐竜営巣地でのテリジノサウルス類の巣行動を解明 (総合博物館 准教授 小林快次)(PDF)
2013年10月30日
- シロアリの3種の網羅的遺伝子カタログの作成に成功(地球環境科学研究院 准教授 三浦 徹)(PDF)
2013年10月15日
- 安価で高性能なハードディスクドライブ(HDD)記録媒体の実現可能性~白金フリー酸化物垂直磁気記録材料の薄膜化に世界初成功~(理学研究院 教授 小池和幸)(PDF)
2013年10月11日
- 脊椎動物の卵に存在する顆粒が分子タイマーとして働くことを発見(理学研究院 准教授 小谷友也)(PDF)
2013年10月09日
- 抗ウイルス因子インターフェロンの新たな活性制御メカニズムを解明(薬学研究院 教授 松田 正,助教 室本竜太)(PDF)
2013年10月08日
- ワクチンの効果を高める免疫賦活剤に対する免疫細胞受容体の構造解析(薬学研究院 教授 前仲勝実)(PDF)
2013年10月04日
- 惑星の種はすき間だらけ ~「ダストから微惑星への成長の謎」を解明~(低温科学研究所 准教授 田中秀和)(PDF)
2013年9月25日
- 時間の測り方:リズムを感じる小脳ニューロンを発見(医学研究科 教授 田中真樹)(PDF)
2013年9月12日
- 【記者会見】北海道発の新素材「発酵ナノセルロース」の大量生産に成功(工学研究院 准教授 田島健次)
2013年9月12日
- 【記者会見】古典理論の限界を超えた感度をもつ光学顕微鏡を実現 光量子コンピュータの原理を応用(電子科学研究所 教授 竹内繁樹)
2013年9月06日
- 生きた細胞内での画期的なRNA検出法を開発~遺伝子発現の有無を高速化学反応でとらえる~(薬学研究院 准教授 阿部 洋)(PDF)
2013年9月06日
- 近赤外光による水の光酸化にはじめて成功(電子科学研究所 教授 三澤弘明)(PDF)
2013年9月05日
- 過飽和気体における核生成過程の大規模分子動力学計算-はじめて室内実験との直接比較を実現-(低温科学研究所 准教授 田中秀和)(PDF)
2013年8月24日
- 豊かな生態系は水辺のレジャー利用を増加させることを発見~全国109河川の大規模データ解析により明らかに~(地球環境科学研究院 准教授 根岸淳二郎)(PDF)
2013年8月20日
- C型肝炎ウイルスが免疫を回避するメカニズムを解明 (医学研究科 講師 押海裕之)(PDF)
2013年8月14日
- 温暖化による開花時期の短縮:たった二つの開花遺伝子によって開花時期を高精度に予測(地球環境科学研究院 准教授 佐竹暁子)(PDF)
2013年8月08日
- 鉄のウロコをまとう深海の巻貝・スケーリーフット(通称:黒スケ) 共生微生物の全ゲノム解析を達成(水産科学研究院 准教授 中川 聡)(PDF)
2013年8月05日
- ヒトの褐色脂肪の増量による肥満軽減効果を証明(医学研究科 教授 岩永敏彦)(PDF)
2013年8月03日
- 分子の"心拍数(=パルス)"から,分子の"病状"を客観的に判定するための新しいアルゴリズムの開発に初めて成功(電子科学研究所 教授 小松崎 民樹)(PDF)
2013年8月02日
- 【記者会見】可逆的犠牲結合の原理による新規高靱性・自己修復性ゲルの創製に成功(先端生命科学研究院 教授 龔 剣萍)(PDF)
2013年8月02日
- ヒト人工生殖細胞誘導研究:倫理的および法的課題と規制の在り方に関する論考(安全衛生本部 特任准教授 石井 哲也)(PDF)
2013年7月29日
- 世界最高性能の量子ドットもつれ光子源の開発-遠距離量子通信の実用化に向けて大きく前進-(電子科学研究所 准教授 熊野 英和)(PDF)
2013年7月24日
- 次世代金属・空気二次電池のための高性能可逆酸化物電極触媒の開発に初めて成功(触媒化学研究センター 准教授 竹口 竜弥)(PDF)
2013年7月17日
- むかわ町穂別から恐竜化石を発見―ハドロサウルス科恐竜か(総合博物館 准教授 小林快次)(PDF)
2013年7月04日
- 薬物依存のメカニズム -コカインによって活性化される新たな脳部位を発見-(薬学研究院 准教授 金田勝幸)(PDF)
2013年7月02日
- 炎症応答を制御する新たな分子を同定(薬学研究院 教授 松田 正)(PDF)
2013年6月28日
- ノロウイルスを特異的に捕捉する腸内細菌の存在を世界ではじめて証明(工学研究院 准教授 佐野 大輔)(PDF)
2013年6月27日
- 医薬・香料原料「光学活性アルデヒド」の効率的合成に成功(工学研究院 教授 大熊 毅)(PDF)
2013年6月14日
- 結晶中の分子の《ドミノ倒し》を世界で初めて観測 医薬品や有機半導体の劣化メカニズムの解明に前進(工学研究院 教授 伊藤肇)(PDF)
2013年6月11日
- 家禽化に伴って脳内の遺伝子発現パターンが変化して いることを発見(理学研究院 准教授 和多 和宏)(PDF)
2013年5月30日
- 中国遼寧省で奇妙な構造を持つ恐竜を発見(総合博物館 准教授 小林 快次)(PDF)
2013年5月27日
- ナノの光源で透明な物質に光を吸収させることに成功 ~光エネルギー変換や光触媒技術への応用に期待~ (理学研究院 教授 村越 敬)(PDF)
2013年5月21日
- 果物,野菜,花の腐敗をもたらす微量のエチレンを,低温で除去する触媒の開発に成功(触媒化学研究センター 教授 福岡 淳)(PDF)
2013年5月15日
- 自然免疫によって認識されるRNA 構造の解明(医学研究科 特任准教授 松本美佐子)(PDF)
2013年5月13日
- 北海道における妊婦のシラカンバ花粉アレルギー(環境健康科学研究教育センター 特任教授 岸 玲子)(PDF)
2013年5月10日
- 【記者会見】"温度変化を感知"カメレオン発光体 ―新時代の宇宙船開発に貢献― (工学研究院 教授 長谷川靖哉)
2013年5月07日
- ナノ粒子を光の力で捕集~光ナノアンテナで輻射力を増強 ~(電子科学研究所 教授 笹木敬司)(PDF)
2013年5月01日
- 釣り人は正しかった?!渓流魚は洪水時に支流に逃げ込む(創成研究機構 特任助教 小泉逸郎)(PDF)
2013年4月23日
- アルツハイマー病関連ペプチドを自在に操って,多彩な機能をもつナノワイヤーの作製に初めて成功研究 (理学研究院 教授 坂口和靖 )(PDF)
2013年4月12日
- 遺伝性リズム障害の原因を解明(医学研究科 客員教授 本間研一)(PDF)
2013年4月09日
- 高分子を捕まえる光ピンセットの開発にはじめて成功(理学研究院 准教授 坪井泰之)(PDF)
2013年4月03日
- 痛いのはどうして嫌なの? ―脳内「不快神経」を同定―(薬学研究院 教授 南 雅文)(PDF)
2013年4月01日
- 女性特有の"働かない"X染色体の仕組みを解明―筋ジストロフィーやがんの病因究明の手がかりに―(先端生命科学研究院 教授 小布施力史)(PDF)
2013年3月26日
- 光渦レーザーが創るナノスケールの螺旋針―螺旋の向きや巻き数を光で制御―(工学研究院 教授 森田隆二)(PDF)
2013年3月22日
- ガン化のおそれの無いヒトiPS細胞作製と,これら細胞から抗菌活性を有する白血球の開発にはじめて成功―細胞予防医学へ―(医学研究科 准教授 若尾 宏)(PDF)
2013年3月21日
- 宇宙線による情報通信機器のトラブルを未然に防ぐ技術を開発~小型加速器中性子源を用いた効率的なソフトエラー試験技術を確立~(工学研究院 教授 古坂道弘,特任教授 鬼柳善明)(PDF)
2013年3月14日
- 身近な活性炭を用いてバイオマスを高効率で糖化(触媒化学研究センター 教授 福岡 淳)(PDF)
2013年3月04日
- 未知の南極底層水を発見―海洋大循環を駆動する一番重い水―(低温科学研究所 教授 大島慶一郎)(PDF)
2013年2月26日
- 天候に左右されずに流氷を検出し,高精度で流氷の動きをとらえる手法を開発(低温科学研究所 教授 藤吉康志)(PDF)
2013年2月19日
- エボラウイルス粒子はどのように形成されるのか? ~感染細胞におけるエボラウイルス粒子形成プロセスを追跡することに成功~(薬学研究院 講師 南保明日香)(PDF)
2013年2月12日
- 鳥類の性決定メカニズムの一端が明らかに(理学研究院 准教授 黒岩麻里)(PDF)
2013年2月07日
- イカはホントに空を飛ぶ:イカの飛行行動を世界で初めて解明 (北方生物圏フィールド科学センター 助教 山本 潤)(PDF)
2013年2月06日
- がん細胞の低酸素評価におけるFMISO-PETの再現性を証明 (北海道大学病院 助教 岡本祥三)(PDF)
2013年2月05日
- レーザー光と電子ビームの同時照射実験成功:原子ボイドの集合を1+1<1効果で抑制?(工学研究院 教授 渡辺精一)(PDF)
2013年1月24日
- 世界で初めて,生きた脳超深部・海馬の「そのまま」の観察に成功(電子科学研究所 教授 根本知己)(PDF)
2013年1月24日
- ES細胞やiPS細胞における複合糖質糖鎖の発現プロファイルの全貌を俯瞰し,新規なバイオマーカー候補を発見(先端生命科学研究院 特任教授 篠原康郎)(PDF)
2013年1月22日
- 対の胎盤蛋白質による関節リウマチ抑制技術の開発(薬学研究院 教授 前仲勝実)(PDF)
2013年1月18日
- 低酸素がん細胞をターゲットとした放射線治療計画における半導体PETの有用性を証明 (医学研究科 教授 白土博樹,特任助教 安田耕一)(PDF)
2013年1月09日
- 地球温暖化と海洋酸性化が日本近海のサンゴ分布に及ぼす影響の予測に初めて成功 (地球環境科学研究院 教授 山中康裕,准教授 藤井賢彦)(PDF)
2012年12月26日
- 地域固有の生物相が生物の性質の進化と多様化を促進 (北方生物圏フィールド科学センター 准教授 内海俊介)(PDF)
2012年12月20日
- 腹側被蓋野からのドパミン放出を駆動する分界条床核の脱抑制性神経投射:ヤル気を調節する神経機構の解明 (医学研究科 教授 渡辺雅彦)(PDF)
2012年12月20日
- 興奮と抑制のバランスを制御する巧妙な調節機構を解明 :発達期と成体期の小脳プルキンエ細胞で異なる塩素イオン排出系輸送体KCC2の発現制御(医学研究科 教授 渡辺雅彦)(PDF)
2012年12月07日
- 働くアリだけのグループにしても働かない個体が現れることを証明 (農学研究院 准教授 長谷川英祐)(PDF)
2012年12月06日
- 概日リズム中枢の神経細胞ネットワークを新手法で可視化 ―神経細胞同士のコミュニケーションのメカニズムを解明― (医学研究科 特任教授 本間さと,助教 榎木亮介)(PDF)
2012年12月06日
- 有機ホウ素化合物の安価・簡単・安全な合成法を開発 (工学研究院 教授 伊藤 肇)(PDF)
2012年11月19日
- ビール原料より動脈硬化予防効果成分を発見 (保健科学研究院 教授 千葉仁志,医学研究科 助教 伊 敏)(PDF)
2012年11月08日
- 植物多糖の代謝に新しい酵素が関係していることを発見-新規機能性オリゴ糖の合成に光明- (農学研究院 教授 松井博和,助教 佐分利亘)(PDF)
2012年10月26日
- 被災地の化石が古代生物の進化の歴史を塗り替えた (理学研究院 助教 伊庭靖弘)(PDF)
2012年10月26日
- 北米大陸初の羽毛恐竜の発見と鳥類の翼の起源を解明 (総合博物館 准教授 小林快次)(PDF)
2012年10月22日
- 離乳期の新奇環境下における不安に対して優先的に活性化する背側縫線核ニューロンを発見(医学研究科 教授 吉岡充弘,助教 吉田隆行)(PDF)
2012年10月04日
- 【記者会見】氷期-間氷期の気温変動に硫酸塩エアロゾルが寄与していたことを解明
(理事・副学長 本堂武夫、低温科学研究所 助教 飯塚芳徳) 2012年9月27日
- ナノ秒パルス電場による細胞内機能の制御: アポトーシス誘導を蛍光寿命イメージングを用いて観測することに成功 (電子科学研究所 教授 太田信廣)(PDF)
2012年9月27日
- 難培養性細菌研究に光明 ―細菌の増殖が寒天で抑制される理由を明らかに― (農学研究院 教授 橋床泰之)(PDF)
2012年9月26日
- 刷り込み学習における最大の謎を解明! ―学習臨界期の扉を開くホルモンの発見― (理学研究院 教授 松島俊也)(PDF)
2012年9月21日
- 太陽光を高効率でレーザー光に変換できるCr,Nd:CaYAlO4結晶を開発 (工学研究院 准教授 樋口幹雄)(PDF)
2012年9月20日
- 毎秒1ペタビット、50kmの世界最大容量光伝送に成功 ~光ファイバ1本でハイビジョン映画約5000本分を1秒で伝送可能に~ (情報科学研究科 准教授 齊藤 晋聖)(PDF)
2012年9月13日
- 家庭用燃料電池の効率向上に寄与する,原子が完全に混ざり合った新規合金触媒の開発に初めて成功 (触媒化学研究センター 准教授 竹口竜弥)(PDF)
2012年9月04日
- 糖尿病網膜症における病態進行機序解明・治療薬開発に貢献 (医学研究科 教授 石田 晋)(PDF)
2012年8月30日
- 植物による自発的な外来DNAの取込み機構を明らかに (農学研究院 教授 貴島祐治)(PDF)
2012年7月30日
- 抗がん剤耐性を誘導する免疫細胞由来の新規分子を同定 (遺伝子病制御研究所 准教授 地主将久)(PDF)
2012年7月25日
- 肝臓・前立腺がん(腫瘍)をとらえる最新治療にあらたな一歩 ~金マーカ刺入キット(画像誘導放射線治療用医療機器)が保険適用に~(医学研究科 教授 白土博樹)(PDF)
2012年7月04日
- ハチは社会を作ると1匹1匹が得をすることが明らかに(農学研究院 准教授 長谷川英祐)(PDF)
2012年6月13日
- トランジスターの理論限界を突破 次世代省エネデバイス実現へ (情報科学研究科 教授 福井孝志)(PDF)
2012年6月05日
- 植物の新たなウイルス迎撃機構を解明 -ウイルス病全般に抵抗性を持つ作物を育種するための重要な手がかりに- (農学研究院 助教 中原健二)(PDF)
2012年5月31日
- 日本を代表する「生きた化石」ムカシトンボの由来が明らかに (農学研究院 准教授 吉澤和徳)(PDF)
2012年5月21日
- 自己免疫疾患を引き起こすT細胞の過剰な活性化を調節する新たなメカニズムを解明 (薬学研究院 教授 松田 正)(PDF)
2012年5月14日
- 癌の転移の分子メカニズム解明に貢献 ~癌の肺転移に介在し鍵となるRAGEタンパク質とGAG糖鎖の相互作用を初めて証明 (先端生命科学研究院 特任教授 菅原一幸)(PDF)
2012年5月09日
- 海馬神経伝達を光でスイッチ・オフ~記憶形成の時間経過を解明~(医学研究科 教授 神谷温之)(PDF)
2012年4月26日
- 電場と光の相乗効果により、電気の流れやすさを自在にコントロールすることに成功 ―有機材料の絶縁体状態と金属状態間の転移の制御―(電子科学研究所 教授 太田信廣)(PDF)
2012年4月13日
- 【記者会見】超小型地球観測衛星「雷神2(RISING-2)」の小型副衛星採択について (理学研究院 教授 髙橋幸弘)
2012年3月29日
- ニホンザリガニのDNAに北日本の歴史が保存:地域絶滅を危惧(創成研究機構 特任助教 小泉逸郎)(PDF)
2012年3月28日
- シャコ貝殻のストロンチウム/カルシウム比は日射量の変動を記録する(理学研究院 講師 渡邊 剛)(PDF)
2012年3月05日
- 半導体検出器を用いたポジトロン断層撮影(PET)画像の、上咽頭がん放射線治療計画における有用性を証明(医学研究科 助教 加藤徳雄)(PDF)
2012年3月05日
- 抗ガン剤候補物質を作る鍵酵素の仕組みの解明に、初めて成功(理学研究院 教授 及川英秋)(PDF)
2012年2月27日
- 【記者会見】光輝くタフな新型有機発光体の開発にはじめて成功(工学研究院 教授 長谷川靖哉)
2012年2月23日
- 複雑な配電網で効率的に電気を流すための計算手順を開発〜送電損失を最小化し、スマートグリッドを支える基盤技術に(情報科学研究科 教授 湊 真一ほか)(PDF)
2012年2月17日
- 東北地方太平洋沖地震による深海の化学環境および微生物生態系の変化(理学研究院 准教授 角皆 潤ほか)(PDF)
2012年2月16日
- がんを養う血管の多様性を発見(歯学研究科 特任准教授 樋田京子)(PDF)
2012年2月15日
- 神経細胞からグリア細胞へアミロイドβペプチドを運ぶエクソソーム−スフィンゴ脂質代謝によって調節されるアルツハイマー病原因物質の新たなクリアランス機構の可能性(先端生命科学研究院 特任教授 五十嵐靖之、特任助教 湯山耕平)(PDF)
2012年2月13日
- 昆虫の自然免疫と環境ストレス〜ストレスにより免疫を活性化するサイトカインを同定〜(低温科学研究所 准教授 落合正則)(PDF)
2012年2月09日
- 脳腫瘍の新しい診断法の開発に成功(北海道大学病院 医員 平田健司)(PDF)
2012年2月01日
- がんを養う血管においても薬剤耐性が起こることを発見(歯学研究科 特任准教授 樋田京子)(PDF)
2012年1月17日
- 悪玉の腫瘍内マクロファージを善玉に変えてがんを治す試みに成功(医学研究科 教授 瀬谷 司)(PDF)
2012年1月10日
- 氷の新しい融け方を発見:2種類の異なる表面液体相の生成(低温科学研究所 准教授 佐崎 元)(PDF)
2012年1月09日
- 慢性骨髄性白血病細胞の新たな細胞増殖,腫瘍形成メカニズムを解明(薬学研究院 教授 松田 正)(PDF)
2011年12月22日
- オートファジーの活性化にかかわるタンパク質の構造を解明(先端生命科学研究院 特任教授 稲垣冬彦)(PDF)
2011年12月22日
- がんおよび自己免疫疾患にかかわるタンパク質の構造を解明(先端生命科学研究院 特任教授 稲垣冬彦)(PDF)
2011年12月13日
- レーザーで原子の空孔集合体成長の観察実験に成功(工学研究院 教授 渡辺精一)(PDF)
2011年12月02日
- 自己免疫疾患を引き起こすT細胞の過剰な分化を抑制するメカニズムを解明(薬学研究院 教授 松田 正)(PDF)
2011年11月16日
- 【記者会見】北大と島津が「次世代高精度放射線治療のための新動体追跡システム」を開発(医学研究科 教授 白土博樹、医学研究科 教授 石川正純)
2011年11月07日
- 細胞の種々のクラスの複合糖質のプロファイリング法の開発に相次いで成功―「細胞の顔」を記述するユニークな情報を提供(先端生命科学研究院 特任教授 篠原康郎)(PDF)
2011年11月01日
- 生体試料から糖鎖を自動抽出する装置の実用化に成功(先端生命科学研究院 教授 西村紳一郎)(PDF)
2011年10月27日
- 細胞内の水を置換できるコリン様イオン液体の合成とその走査型電子顕微鏡可視化剤への応用(工学研究院 教授 米澤 徹)(PDF)
2011年10月18日
- 光合成の進化の再現に成功(低温科学研究所 助教 伊藤 寿)(PDF)
2011年10月18日
- 貧栄養海域でサンゴ礁が形成される謎―新しい栄養塩起源の推定法を発見―(理学研究院 講師 渡邊 剛)(PDF)
2011年9月12日
- 札幌市立小中高校付近での放射線量測定(理学研究院 教授 合川正幸)(PDF)
2011年9月09日
- 青,緑,赤の蛍光を発する超高性能蛍光性カルシウムイオンセンサータンパク質の開発に成功(電子科学研究所 教授 永井健治)(PDF)
2011年8月26日
- 小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰った小惑星微粒子を分析(理学研究院 教授 圦本尚義)(PDF)
2011年8月23日
- 無染色で単一細胞内の水素イオン濃度を可視化する蛍光寿命イメージング測定に成功(電子科学研究所 教授 太田信廣)(PDF)
2011年8月17日
- 細胞膜脂質スフィンゴミエリンの合成/代謝が、脂肪肝・肥満・Ⅱ型糖尿病の発症に関与する事を発見し、これら疾患に対する新薬開発の展望を開く(先端生命科学研究院 特任教授 五十嵐靖之、特任准教授 光武 進)(PDF)
2011年8月16日
- 数ナノメートルの加工分解能を有する光リソグラフィ技術の開発に成功(電子科学研究所 准教授 上野貢生)(PDF)
2011年8月08日
- 融け水で氷河が加速:パタゴニアで氷河流動のメカニズムを解明(低温科学研究所 講師 杉山 慎)(PDF)
2011年8月08日
- 脊椎感染症に対する最小侵襲手術が国内初の先進医療認定(医学研究科 特任教授 伊東 学)(PDF)
2011年7月21日
- シリカゲルに固定化した高活性パラジウム触媒を開発―「鈴木カップリング」に用いる有機ホウ素分子の生成に応用(理学研究院 教授 澤村正也)(PDF)
2011年7月18日
- 光の位相と振幅の分布を瞬時に計測できる分散型ホログラフィック干渉法の実証にはじめて成功(情報科学研究科 准教授 岡本 淳)(PDF)
2011年7月18日
- 「参照光不要型」ホログラムメモリの実証にはじめて成功(情報科学研究科 准教授 岡本 淳)(PDF)
2011年7月12日
- がん細胞による免疫応答抑制の新たな仕組みを解明(遺伝子病制御研究所 准教授 地主将久)(PDF)
2011年7月12日
- 酸素呼吸によるエネルギー生産に必須な酵素への電子伝達機構を解明:蛋白質から蛋白質に電子(電気)が流れる仕組み(理学研究院 教授 石森浩一郎)(PDF)
2011年6月07日
- 【記者会見】光子1個で動作するスイッチの集積化に成功(電子科学研究所 教授 竹内繁樹)
2011年5月26日
- 『「北海道の水ビジネスを考える」研究会』報告書を公表〜官民連携による新たな事業主体の設立などを提言〜(公共政策大学院 教授 石井吉春)(PDF)
2011年5月25日
- 130年を経て、わが国最古の学校建築である体操場、今に甦る(教育学研究院 教授 大櫃敬史)(PDF)
2011年5月23日
- シストセンチュウ孵化促進物質の化学合成に初めて成功(理学研究院 教授 谷野圭持)(PDF)
2011年5月23日
- 【記者会見】「黒千石」を膨化処理した食材が免疫機能と抗酸化機能に優れていることを遺伝子病制御研究所、西村孝司グループが実証 ― 新商品開発へ(遺伝子病制御研究所 教授 西村孝司)
2011年5月19日
- 【記者会見】道内観光産業を対象にした大震災後初の本格的大規模調査 東日本大震災に関わる道内観光産業の影響度緊急調査(速報版)(メディア・コミュニケーション研究院 教授 宮部潤一郎、准教授 北見幸一ほか)
2011年4月27日
- 低エネルギーの電子ビームを用いて、単層カーボンナノチューブの原子配列を観察(工学研究院 教授 郷原一寿)(PDF)
2011年4月21日
- 札幌市内の環境放射線量測定(理学研究院 教授 加藤幾芳)(PDF)
2011年4月15日
- 随意行動を準備する脳内神経活動をザリガニで発見(理学研究院 学術研究員 加賀谷勝史)(PDF)
2011年4月12日
- 北海道における自治体の役所立地場所に対する津波危険性の解明(地理情報システム(GIS)と基盤地図情報による分析)(文学研究科 教授 橋本雄一)(PDF)