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国立中興大学と大学間交流協定を締結

 3月14(水)、台湾の国立中興大学との学術交流に関する協定及び学生交流に関する覚書の調印が行われました。調印式には、国立中興大学から李 德財学長ら4名、本学からは佐伯総長、本堂副学長、松井農学研究院長、嵯峨水産科学研究院長、伊藤獣医学研究科長、松久法学研究科長、嶋津環境学院長、宮下国際広報メディア・観光学院長ら11名が出席しました。
 国立中興大学の歴史は、東北帝国大学(北海道帝国大学)演習林を中核として1919年に開校した農林専門学校に始まります。多くの北大卒業生が同大学で教員を務めるなど、本学との歴史的なつながりが深い大学です。同大学には農業天然資源学院、工学院、獣医学院、法政学院など8つの学部があり、14,500人の学生と1,400人余りの教職員が在籍しています。本学では、農学研究院を中心に協定締結へ向けて準備を進めてきました。
 本協定の締結により、両大学の更なる教育・研究交流の推進が期待されます。

 このたびの協定締結により、本学の大学間交流協定は109協定・115機関となりました。

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署名を終えた佐伯総長と李学長

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調印式後の記念写真