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【記者会見】超小型地球観測衛星「雷神2(RISING-2)」の小型副衛星採択について (理学研究院 教授 髙橋幸弘)

 

宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、民間企業、大学等が製作する小型副衛星に対して容易かつ迅速な打上げ・運用機会を提供すること等を目的に、平成25年度打ち上げ予定のALOS-2(陸域観測技術衛星2号)の副衛星として、4衛星の搭載を発表しました。その副衛星のひとつに、東北大学と北海道大学が開発している「雷神2(RISING-2)」が採択されました。

なお、「雷神2」の開発においては、衛星の基本機能に必要な機器(バス機器)および主構造の設計・製作・組み立ては東北大学が、高精度望遠カメラ、熱赤外線カメラなどの科学搭載機器については北海道大学が担当しました。


4月13日、北大東京オフィスでの記者会見で説明する髙橋教授

4月13日、北大東京オフィスでの記者会見で説明する髙橋教授
4月13日、北大東京オフィスでの記者会見で説明する髙橋教授

 

 

本件に関するお問い合わせ先
北海道大学大学院理学研究院 教授
髙橋 幸弘(たかはし ゆきひろ)
TEL:011-706-3567  

総務企画部広報課