公認学生団体のYOSAKOIソーランサークル「北海道大学“縁”」が、平成25年6月5日（水）～9日（日）に開催された「第22回YOSAKOIソーラン祭り」のファイナルステージに進出し、準大賞を受賞しました。
YOSAKOIソーラン祭りは、初夏の札幌を代表するお祭りのひとつで、毎年6月に大通り公園を中心に市内各所が会場となり開催され、全国各地から集まったチームによる演舞が披露されます。
北海道大学“縁”は、これまで15回本祭に出場しており、大学生らしい元気溢れる演舞で、9回目のファイナルステージ進出を果たしました。
当団体は、部員の多くが今春本学に入学した新入生であり、今年度も部員126人のうち、77人の一年生が、わずか１ヶ月程の猛練習で本祭に臨みました。今回の演舞テーマは「歓喜」で、「自分の想像を超えた先にある世界を見た時の楽しさ、感動、歓喜を、お客様と一緒に共有したい」という代表の上田大晃さん（農学部3年）の言葉通り、見ている側が思わず引き込まれてしまうような勢いあふれる演舞が披露されました。
また、本祭へ出場する以外にも、大学周辺の地域のお祭りの運営のお手伝いや演舞披露を行ったり、学内の行事にボランティアで参加したり、普段から積極的に学内外を盛り上げる活動を行っています。全国各地からの演舞依頼に応えて遠征も行っていますので、機会がありましたらぜひ団体の演舞をご覧ください。
今後とも、北海道大学“縁”の活動にご理解とご支援をよろしくお願いいたします。
■北海道大学“縁”ウェブサイト
http://hokudaien.dokkoisho.com/
【お問合せ】
北海道大学学務部学生支援課課外活動支援担当
電話：011-706-7533
メール：kagai@academic.hokudai.ac.jp
