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名和総長が中国科学院大学雁栖湖キャンパスを訪問しました

 2017年7月2日(日)・3日(月)に名和総長が、中国科学院大学雁栖湖キャンパス(北京)を訪問しました。

 中国科学院大学と本学とはこれまで、農学や水産科学、無機化学分野における研究者間の交流を実施してきました。

 同大学では、丁仲礼学長をはじめとする5名の関係者が名和総長一行を歓迎くださり、7月2日(日)夜には、中国科学院大学主催の歓迎の宴会を開催いただきました。そこでは、これまでの研究交流を振り返り、新たな分野における研究交流の可能性等を深く議論するとともに、書道でお互いの大学名を表現するなど、友好を深めました。

 翌日、7月3日(月)の午前中には、名和総長は中国科学院大学雁栖湖キャンパスを見学しました。同キャンパスは中国科学院大学が北京市内に有する4つのキャンパスのうち最大で、約310万平方メートルの敷地面積を持つと言われています。雁栖湖キャンパス内には講義や研究のための施設の他、図書館や学生寮、さらには運動場等も設けられており、学生や研究者が安心して学業や研究に専念するための環境が整っていることがわかりました。

 本学はこれからも、中国科学院大学との学術・研究交流を推進していきます。