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名和総長が学士会・北海道大学校友会エルム共催の北海道講演会で講演

 10月14日(土)、北海道大学の工学部フロンティア応用科学研究棟鈴木章ホールで北海道講演会が開催され、名和豊春総長が「世界的課題解決に貢献する国立大学の使命~北海道大学の挑戦~」と題して講演を行いました。
 一般社団法人学士会は会員向けに様々な企画イベントを開催しており、本講演会は2017年度の北海道地区のイベントとして実施されたものです。当日は、会員の他、一般市民や本学の学生等約100名が参加しました。
 名和豊春総長は、日本の大学を取り巻く世界的情勢、日本の国立大学の使命、本学の歴史、本学が果たすべき2つの使命等を、資料を示しながら講演しました。講演後の質疑応答では、北海道版フードバレーの進捗状況、グローバルリーダーを育成するための英語による授業や国からの予算が減額される中でいかに目標を達成していくのかなどの質問に対し、丁寧に説明されました。
 本講演会終了後には、北海道大学生活協同組合工学部食堂で懇親会も開催され、会員相互の交流が図られる一日となりました。

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