【概要】
北海道大学は，文部科学省の「国立大学改革強化推進補助金（国立大学経営改革促進事業）」に採択されました。なお，事業期間は最大３年間です。
国立大学経営改革促進事業は，国立大学の経営改革の実装を実現・加速し，国立大学のモデルとなり得る意欲的で先進的な取組に対する支援を行うものです。
令和元年度は，20大学から17件の申請があり，６件が採択されました。
【申請内容】
○世界最高水準の教育研究の展開が見込まれる国立大学法人
・構想名：知のフロンティアを切り拓きイノベーションとその社会実装を先導する研究大学として開花するための経営改革～IRデータをエビデンスとするシェアド・ガバナンスの実現～
・構想概要：IRデータを共通言語とする執行部と部局との対話を通じた大学経営（シェアド・ガバナンス）により，本学固有の強み・特色である先端研究・実学研究を推進し，未来社会をデザインする人材を養成する。同時に企業連携を強化し，経営資源を持続的に獲得・配分する好循環を実現する。
※画像をクリックするとPDFが表示されます。
【参考】文部科学省ウェブサイト「令和元年度 国立大学改革強化推進補助金」
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/houjin/1418294.htm
―本件についてのお問い合わせ先―
総務企画部企画課（企画担当） 電話011-706-2843
