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北海道大学が「国連大学SDG大学連携プラットフォーム」に参画

10月29日、本学は国連大学SDG大学連携プラットフォーム(SDGUP)に加盟しました。
SDG-UPは、国連持続可能な開発目標(SDGs)を軸に日本国内の大学の連携を強化することを目的とし、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)により2020年8月に創設されました。SDGsを推進する大学とステークホルダーとの協働を通して、国際社会における日本の大学の存在感を高めるとともに、日本および世界の持続可能な発展に貢献することを目指しています。現在、本学を含め国内28大学が参画しています。

8月28日にはSDG-UP設立記念シンポジウムが開催され、SDGs推進に積極的に取り組む日本の大学と国連機関との連携、および社会との新たな協創の可能性についての議論が行われました。以降、講演・ワークショップを定期的に開催し、日本の大学のSDGsに関する先進的な取組について情報共有するほか、大学間での連携にかかる意見交換を実施していきます。
本学は本プラットフォームを通じ、SDGsの更なる推進に向け、関係機関との連携強化を図っていきます。

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関連リンク
SDG-UP設立記念シンポジウム

関連資料
SDG-UPの意義(UNU-ISAS所長 山口しのぶ氏)