「北海道・札幌マラソンフェスティバル 2021」が5月5日（水）に開催され，ハーフマラソンと10kmマラソンのランナー，男女約100人が本学札幌キャンパスを駆け抜けました。
ランナーたちは，レース終盤（ハーフマラソン：19km付近）に本学構内に入り，メインストリートを縦断。クラーク像を右手に眺めつつ中央ローンを通り，札幌農学校時代の正門を移設した南門からゴール（ハーフマラソン：北7条西5・6丁目）を目指しラストスパートをかけて行きました。
本大会は，8月に札幌市で開催される東京2020オリンピックのマラソン競技テストイベントを兼ねており，新型コロナウイルス感染症対策として，沿道での観戦自粛が呼びかけられる中での開催となりました。
なお，マラソンの様子は，STV（札幌テレビ放送）で生中継されました。
ハーフマラソン20km地点
中央ローン横を駆け抜ける選手達
男子優勝のヒラリー・キプコエチ選手
女子優勝の一山麻緒選手
（総務企画部広報課）
