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「北海道マラソン2022」ランナーがキャンパスを駆け抜けました!

 8月28日(日)、北海道マラソン2022が3年ぶりに開催され、約2万人のランナーが本学札幌キャンパスを駆け抜けました。

 ランナーたちはレース終盤の38km付近から本学構内に入り、緑あふれるメインストリートを縦断。クラーク像を右手に眺めつつ中央ローンの木陰を通り、南門(札幌農学校時代の正門)からゴールの大通公園を目指し、ラストスパートをかけて行きました。

 2009年大会からコースに加えられた本学キャンパスには大勢の市民が駆けつけ、その温かい声援が、気力を振り絞り力走する選手たちを後押ししました。

 なお、本マラソンの様子は、UHB(北海道文化放送)とBSフジで生中継されました。


総合博物館前の給水所


中央ローン横を駆け抜ける選手達


男子優勝のルカ・ムセンビ選手


女子優勝の山口遥選手(左)