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寳金総長一行が米カリフォルニア大学デービス校を訪問

4月16日~18日、寳金総長一行が、主に農学分野の連携先である米国カリフォルニア大学デービス校(UC Davis)を訪問しました。札幌市に拠点を構える機能性食品開発企業(株)アミノアップが、本学との共通研究連携先であるUC Davisで、同社出資の年次栄養学講義を開講するため訪問した際に同行したものです。(株)アミノアップの小砂憲一会長、北舘健太郎代表取締役社長、同社の連携先である(株)トレードピア及びニューヨークに拠点を置くメイプロインダストリーズ(株)代表の方々に、北大から寳金清博総長、髙橋 彩理事・副学長、滝口満喜獣医学研究院長、高須賀太一農学研究院准教授、佐藤哲也国際企画課長、植村妙菜国際連携機構URAの6名が同行しました。


寳金総長とメイ学長

ゲイリー・メイ学長との会談では、農学・ヘルスケア分野で地域コミュニティ連携を生み出すべく建設中のアギー・スクエア事業(アギーは農学生を意味する)、大学コミュニティへの学長メッセージの発信、今後の農学連携について話が弾みました。一行は、北大とのクロスアポイントメントにある同学化学科の渥美正太教授、栄養学科のロバート・ハックマン研究教授との再会を楽しみ、ロバート・モンダヴィ・ワイン&食品科学研究所のデイヴィット・ブロック教授によるワイン研究教育施設案内を受け、小型動物からウマ等の大型動物までを取り扱う動物病院を見学しました。また、同学の強みである獣医及び農学での連携可能性を探るため、獣医学部、農学・環境科学学部、国際担当執行部及び国際部署との打ち合わせを行いました。


ワイン&食品科学研究所


獣医学部執行部と