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菅原理事が中部地区同窓会総会に参加しました

6月17日(土)に北海道大学中部地区同窓会による「令和5年度定期総会」がアイリス愛知(名古屋市)で対面及びオンラインによるハイブリット形式で開催されました。

創基150周年に向けて同窓会との連携を強化している本学からは菅原 修孝 理事及び廣重 勝彦 東京オフィス副所長らが総会に参加しました。

総会では、田口 敦史 会長による議事進行により、令和4年度の事業報告及び収支報告、令和5年度の事業計画及び収支計画並びに役員人事が決議されました。

引き続き本学大学院工学研究院 髙橋 翔 准教授による特別講演「安全・安心につながる社会基盤としてのデジタルツイン-Edge-AIによる現実世界の定量化」が行われ、出席者からは研究の社会実装等に関する質問や期待が寄せられました。

総会には34名が出席し、会食形式で開催されたこともあり、会場は終始和やかな雰囲気に包まれ、盛会のうちに終了となりました。

中部地区同窓会は、昨年度設立された新しい同窓会(会員数:約130名)であり、今年6月3日(土)に「第1回北大中部地区ジンパ」を開催するなど、今後も活発な活動が期待されています。


総会の議事進行を行う田口会長


挨拶を行う菅原理事


髙橋准教授によるオンライン特別講演の様子


阿部副会長による閉会の挨拶