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オープンイノベーションハブ「エンレイソウ」を開所します

このたび、社会課題や地域課題の解決に向けた新たなアイデアを生み出す 「場」として、102日(月)付けで本学札幌キャンパスにオープンイノベーションハブ「エンレイソウ」を開所します。

オープンイノベーションハブ「エンレイソウ」の施設は、様々な協業の「場」として、1階はモダンデザインの家具を配置し居心地の良いフリーデスクのコワーキングスペースと、スクリーン状の壁面3面に映像を投影できるプレゼンテーションラウンジ、2階は3室の貸会議室となります。コワーキングスペースは、用途に合わせレイアウトを変更でき、最大100名規模のイベントが可能で、企業・自治体等と研究者の打合せのほか、学生グループによる社会課題等の解決に向けた企画や活動、教員・学生向けの起業体験プログラム、ピッチコンテスト等による利用を予定しています。またプレゼンテーションラウンジは、2026年までの間、北海道大学創基150周年記念事業に係る情報発信等を行う、コミュニケーション活性化拠点「ENLIGHT」として利用します。

利用対象者は、本学学生や教職員、企業関係者、国や地方自治体等の職員、国公私立大学等の教職員や学生等です。

会員制の施設となりますので、利用希望者はリーフレットに従い、予め会員登録を済ませ、来館してください。
社会課題や地域課題の解決に向けた活動を行う多様な人材のご利用をお待ちしています。

オープンイノベーションハブ「エンレイソウ」リーフレット

オープンイノベーションハブ「エンレイソウ」の詳細はこちらをご確認ください。
https://enreiso.ops.hokudai.ac.jp/