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寳金総長が宮城県同窓会で講演しました

10月14日(土)に北海道大学宮城県同窓会総会・講演会・懇親会が、仙台市のホテル白萩において開催されました。

宮城県同窓会の他に、青森県同窓会、岩手北大会、山形県同窓生、福島県同窓会、新潟エルム会からも、オンラインを含めて参加されました。

創基150周年に向けて同窓会との連携を強化している本学からは、寳金清博 総長、菅原修孝 理事らが出席しました。

安倍宮城県同窓会会長からの挨拶の後、寳金総長から「創基150周年を迎える北海道大学 Excellence and Extension」と題して、クラーク博士が札幌農学校の初代教頭として来札されたことに始まり、現在の北大における卓越研究(Excellence)及び社会展開力(Extension)について講演を行いました。

また、懇親会では、菅原理事から創基150周年記念事業への支援依頼、東北各県同窓会からのスピーチ、宮城県同窓会の活動報告、本学ホームカミングデーの動画視聴等があり、相互に懇親を深める良い機会となりました。懇親会の最後には、会場いっぱいに大きな輪になって「都ぞ弥生」の斉唱が行われ、盛会のうちにお開きとなりました。


寳金総長による講演


安倍会長による挨拶


都ぞ弥生の斉唱


記念撮影の様子