8月25日(日)、北海道マラソン2024が開催され、国内外から集まった19,450人※のランナーが本学札幌キャンパスを駆け抜けました。
大会当日は晴天に恵まれ、北海道の8月下旬としては強い日差しと高い気温の中、レース終盤の38km付近からキャンパスに入ったランナーたちは、緑あふれるメインストリートを進み、クラーク像を右手に見ながら、中央ローンの木陰を通り、南門(札幌農学校時代の正門)を抜けて、フィニッシュの大通公園へ向けてラストスパートをかけました。
2009年大会からコースに加えられた本学キャンパスには、多くの市民が応援に駆けつけ、その温かい声援がランナーたちを後押ししました。
なお、本マラソンの様子は、UHB(北海道文化放送)とBSフジで生中継されました。
(※フルマラソンエントリー人数)
総合博物館前の給水所
キャンパスを駆けるランナー
男子優勝の中村匠吾選手
女子優勝のカムル・パウリン・カベケ選手
(社会共創部広報課)