名古屋大学を主管大学として開催された第63回全国七大学総合体育大会(通称:七大戦)で本学が第43回大会以来の総合優勝を果たしました。七大戦での優勝は実に20年ぶりであり、加えて本学初の「主管校破り」による総合優勝となります。
第63回大会の総合優勝は、柔道、相撲、弓道女子の3連覇をはじめ、硬式庭球女子、バドミントン男子、バレーボール男子の2連覇など、多くの団体の躍進により得られました。
10月2日(水)、七大戦を担当する北海道大学体育会役員の学生3名が総長室を訪れ、第63回大会の総合優勝と、本学を主管大学とする第64回大会の意気込みを報告しました。
寳金総長からは、第63回大会総合優勝への賛辞と、第64回大会実施の激励が送られました。
また、髙橋学生担当理事から第64回大会の運営に関する質問があり、学生からホスト役を担う大学として各競技や式典が盛況に終えられるよう尽力したいと力強い回答がありました。
歓談後、総長室において、写真撮影が行われました。
総長室での写真撮影
(左から、杉山第78期体育会委員長、髙橋理事・副学長(学生支援統括)、萱沼第77期体育会委員長、寳金総長、近藤第64回七大学総合体育大会実行委員長)
総長室での懇談の様子