海上保安庁釧路海上保安部所属の巡視船「そうや」は、平成8年以来30年間の長期間にわたり、北海道大学低温科学研究所が第一管区海上保安本部の業務支援のもとに実施しているオホーツク海南西部の海氷観測に活躍し、同海氷域に関わる数多くの科学的発見に多大なる貢献をしてきました。
この度、巡視船「そうや」のこれまでの功績に対し、令和7年2月26日(水)に低温科学研究所所長から感謝状を贈呈しました。
左から巡視船「そうや」の大室泰典船長、低温科学研究所の渡部直樹所長
巡視船「そうや」に贈呈された感謝状
巡視船「そうや」乗組員の皆様と低温研研究者の集合写真