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第1回広報アンバサダーミーティングを開催

北海道大学は、2024年11月に、海外での広報活動を推進することを目的に広報アンバサダー制度を創設し、今年3月より広報アンバサダーの委嘱を開始しました。主に海外在住の本学卒業生や関係の深い方々を広報アンバサダーとして委嘱し、本学の国際的な広報活動やリクルーティング活動等にご協力いただきます。

この制度のキックオフイベントとして、第1回広報アンバサダーミーティングが4月22日にオンラインで開催され、ヨーロッパ、アジア、北米など、世界各国から16名の広報アンバサダーが時差を超えて参加しました。

ミーティングの冒頭で寳金総長が挨拶し、広報アンバサダー就任への感謝と、卒業生との結びつきの重要性、今後の連携についての期待を述べました。本学からは他に、髙橋理事・副学長、横田理事・副学長、三代川副本部長(国際連携推進本部)らが出席し、本学の現在の状況や150周年に向けた取り組み、国際広報・リクルーティングの取り組みなどについて説明しました。


オンラインミーテイングを通じて広報アンバサダーと対話する様子。
左から髙橋理事・副学長、寳金総長、横田理事・副学長、三代川副本部長。

ミーティングの後半は意見交換に当てられ、本学と広報アンバサダーとの今後の連携について議論が交わされました。多くの広報アンバサダーから、海外の本学コミュニティーにおいても150周年の機運を盛り上げたいといった意見や、本学が海外同窓生とのネットワークを強化、活用すべきといった意見が寄せられました。

今後もオンライン等で議論を継続し、本学と広報アンバサダーが連携して活動が展開されていくことが期待されます。

広報・社会連携本部 広報・コミュニケーション部門