8月31日(日)、北海道マラソン2025が開催され、穏やかな天候の中で、国内外から集まった数多くのランナーが本学札幌キャンパスを駆け抜けました(フルマラソンエントリー人数:20,781人)。
ランナーはレース終盤の38km付近から本学キャンパスに入り、緑あふれるメインストリートを縦断。クラーク像を右手に見ながら、中央ローンの木陰を通り、南門(札幌農学校時代の正門)を抜けて、フィニッシュの大通公園へ向けてラストスパートをかけました。
2009年大会からコースに加えられた本学キャンパスには、多くの市民が応援に駆けつけ、その温かい声援がランナーたちを後押しました。
なお、本マラソンの様子は、UHB(北海道文化放送)とBSフジで生中継されました。
総合博物館前の給水所
キャンパスを駆けるランナー
男子優勝の上門大祐選手(右)、
2位の相葉直紀選手(中)、
3位の福田裕大選手(左)
女子優勝の坂口愛和選手
(社会共創部広報課)