アルコールパッチテスト
日本人の約4割はお酒の飲めない体質だといわれています。飲むと心臓がドキドキ、頭がガンガンして苦しくなる人達です。
アルコールは体内で分解される過程で「アセトアルデヒド」という物質になります。これがドキドキ、ガンガンなどの症状をもたらす元凶。これを分解してくれるのが『ALDH2』です。この『ALDH2』の働き方によって、体質の違いが決まります。
「ぜんぜん飲めない族」、「ホントは飲めない族」、飲みすぎ注意の「危ない族」。これらの「体質の違い」を知って、お酒と賢くつきあいましょう。
アルコールパッチテストは、アルコールに対する体質を判定します。当センターでは、本学の学生・教職員を対象に検査を実施しておりますので、お酒が飲める体質かどうか、この機会にチェックしてみてはいかがでしょうか。
検査は20分程度で終わります。検査を受けた方には、「体質カード」を発行します。
予約制ですので、下記の電話番号までご連絡ください。