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学外の方も見学・利用可能な施設(札幌キャンパス)

以下の施設は、学外の方も見学・利用可能です。なお、見学・利用にあたっては本学への入構時のルールをお守りください。
※以下に掲載されている施設以外への無断での立ち入りはご遠慮ください。

●インフォメーションセンター「エルムの森」
●見学
●食事
●グッズショップ
●医療機関

インフォメーションセンター「エルムの森」

インフォメーションセンター「エルムの森」では、北大構内やイベント情報のご案内をしています。また、センター内では北大の見所をまとめた「キャンパスガイドマップ」や学生によるオリジナルの「ぐるぶら!北大キャンパスマップ」のほか、歴史的建造物を紹介する「歴史的資産ガイドマップ」を配布しています。北大生もスタッフとして皆様をお待ちしていますので、お気軽にお立ち寄りください。

2010年6月、正門横にオープン。
広大なキャンパスの自然に溶け込む明るいガラス張りの建物がお出迎えします。
インフォメーションカウンターをはじめ、広報誌閲覧コーナーやホール、ギャラリーと「エルムの森ショップ」、カフェも併設。
木の温もりに溢れ、環境・省エネ対策やバリアフリーにも配慮した建物です。

住所:札幌市北区北8条西5丁目 TEL:011-706-4680 FAX:011-706-4869
開館時間:8時30分~17時00分
休館日:12月29日~1月5日(「カフェdeごはん」及びオリジナルショップは1月5日より営業)(※臨時休館あり)
入館料:無料
※駐輪場はありませんので来館の際は徒歩でお越しください。

見学

総合博物館

1999年4月、全学的な学術資料の集約とその情報を学内外に発信提供するために設置されました。
多分野の学術標本の他、学部等での教育研究の成果を公開展示しています。
ミュージアムショップやカフェを併設。
建物は旧北海道帝国大学理学部本館として1929年建設。

住所:札幌市北区北10条西8丁目 TEL:011-706-2658 FAX:011-706-4029
開館時間:10時00分~17時00分(6~10月の金曜日は10時00分~21時00分)
休館日:月曜(月曜が祝日の場合は、連休明けの平日が休館)、12月28日~1月4日
    ※大学行事等で臨時開館・休館あり
入館料:無料

札幌農学校第2農場(モデルバーン)

札幌農学校第2農場(モデルバーン)は、クラーク博士の構想によって一戸の酪農家をイメージした畜舎と関連施設を並べ、北海道最初の畜産経営の実績農場として、1876年に開設。
その建築史上の価値が認められ、1969年に国の重要文化財に指定されました。

住所:札幌市北区北10条西8丁目 TEL:011-706-2658 FAX:011-706-4029
屋外公開:8時30分~17時00分(通年)
屋内公開:10時00分~16時00分(4月29日~11月3日)
休館日:毎月第4月曜
入場料:無料

植物園

1886年、宮部金吾博士の設計により築造、開園しました。
現在、各種植物約4,000種を保存。面積約133,000㎡。
本学北方生物圏フィールド科学センターの教育研究施設ですが、札幌市民の憩いの場としても親しまれています。

住所:札幌市中央区北3条西8丁目 TEL:011-221-0066 FAX:011-221-0664
開園日:4月29日~11月3日
開園時間:〔4~9月〕9時00分~16時30分 〔10~11月〕9時00分~16時00分
休園日:月曜(月曜が祝日の場合は、連休明けの平日が休園)
入園料:高校生以上...一般420円、団体350円 小・中学生...一般300円、団体240円
※冬季も温室のみ開館しています(日祝日休館)。 詳しくは上記連絡先までお問い合せください。

ポプラ並木

1903年にポプラの小規模な植林が行われ、さらに、1912年に林学科学生の実習としてほぼ現在のような植苗が行われました。
2004年9月の台風18号により、半数近くのポプラが倒壊しましたが、全国からの寄附金で、倒木の立て直し、若木の植樹が行われました。
「立入禁止」であった並木もウッドチップが敷かれ、約80mの散策が可能となりました。

平成ポプラ並木

創基125周年記念事業の一つとして、2000年10月、第一農場の北西部の車道、遊歩道が整備された全長約300mの両側に、合わせて70本の苗木を植樹しました。
この苗木は、現在のポプラ並木から枝を採取し、挿し木により育成しました。

イチョウ並木

北13条通りとも呼ばれる長さ約380mの道路の両側に、70本のイチョウが植えられています。
イチョウが植樹されたのは1939年5月。
秋の黄葉が圧巻です(例年の見頃:10月下旬~11月上旬)。
イチョウ並木になる前は、サクラとカエデの並木道でした。

住所:札幌市北区北13条西5~7丁目

大野池

大野和男工学部教授(当時)の立案により、湿地帯を池に整備しました。
その後エコキャンパス推進事業の一環として1998年に整備されて以来、学内外多くの人々の憩いの場所となっています。
春には様々な植物が芽吹き、野生の鴨が飛来。
初夏にはエンレイソウ、夏にはスイレンの花、秋には紅葉などが楽しめます。

住所:札幌市北区北12条西8丁目

クラーク像

ウィリアム・スミス・クラークは札幌農学校初代教頭。
"lofty ambition(高邁なる大志)" "Be ambitious!(大志を抱け)"といった名言は北海道大学のモットーでもあります。
1926年、創基50周年事業として建立。嶼碩朗作。
戦争中、金属献納で鋳潰されましたが、1948年再建。

住所:札幌市北区北9条西7丁目

古河講堂

※外観のみ見学可

1909年、古河財閥の寄附により建設されました。
当時は林学教室であったため、円形斕間に「林」の文字をデザインしています。
戦後、教養部本館として使用されていました。

住所:札幌市北区北9条西7丁目

附属図書館(本館・北図書館)

※画像は本館

1876年設置の「書籍室」、1902年建造の旧図書館を経て、1965年現在地に建てられました。
2012年に全館リニューアルし、生涯学習の場として一般市民にも利用されています。
初代図書館長は新渡戸稲造。

住所:(本館)札幌市北区北8条西5丁目 (北図書館)札幌市北区北17条西8丁目
TEL:(本館)011-706-2971 (北図書館)011-706-5575
FAX:(本館)011-706-4595 (北図書館)011-706-7851

大学文書館

2005年設置。
北海道大学に関する歴史的な資料の収集・整理・保存・公開・研究調査を行っています。
閲覧室では資料を閲覧でき、展示ホールでは北海道大学の歴史に関する展示を見ることができます。

住所:札幌市北区北8条西8丁目 TEL/FAX:011-706-2395
開館時間:平日9:30~16:30(祝日、12/29~1/3を除く)

埋蔵文化財調査センター

北大構内の貴重な埋蔵文化財の保護と調査・研究を行うため、1980年、北海道大学埋蔵文化財調査室を設置。
以降、構内各地で数多くの遺跡の調査・研究に携わっています。

住所:札幌市北11条西7丁目

※詳しくは、インフォメーションセンター「エルムの森」で配布している「キャンパスガイドマップ」をご覧ください。また、歴史的建造物を見学する際は併せて同センターで配布している「歴史的資産ガイドマップ」をご覧ください。
※上記施設のお手洗いは利用可能ですが、各学部等のお手洗いの利用はできません。

食事

北海道大学生協食堂(北部店、クラーク会館、中央、レストランポプラ)

北部店:札幌市北区北17条西8丁目
クラーク会館:札幌市北区北8条西8丁目
中央:札幌市北区北11条西8丁目
レストランポプラ:札幌市北区北21条西10丁目
※平日11時30分~13時は学生・教職員が多く利用しますので、この時間帯での利用はご遠慮ください。
※各学部の食堂のご利用はお控えください。

レストラン ロイヤル

札幌市北区北14条西5丁目 北海道大学病院1階

北大マルシェCafé&Labo

札幌市北区北9条西5丁目 百年記念会館1階

カフェdeごはん

札幌市北区北8条西5丁目 インフォメーションセンター「エルムの森」内

ミュージアムカフェぽらす

札幌市北区北10条西8丁目 総合博物館1階

グッズショップ

カフェdeごはん

札幌市北区北8条西5丁目 インフォメーションセンター「エルムの森」内

ミュージアムショップぽとろ

札幌市北区北10条西8丁目 総合博物館1階

北海道大学生協売店(生協会館、北部店、中央)

生協会館:札幌市北区北8条西7丁目
北部店:札幌市北区北17条西8丁目
中央:札幌市北区北11条西8丁目

医療機関

北海道大学病院
※原則紹介制。詳細はこちら

札幌市北区北14条西5丁目

北海道大学動物医療センター

札幌市北区北19条西10丁目

※利用者用駐車場がございます。駐車場の目的外での利用はご遠慮願います。

【本ページについてのお問い合わせ先】
 社会共創部広報課広報・渉外担当
  メール:kouhou[at]jimu.hokudai.ac.jp 電話:011-706-2610/2162/2902