イグ・ノーベル賞
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イグ・ノーベル賞
1991年、ノーベル賞のパロディとして創設され、世界中のさまざまな分野の研究や発明の中から「人々を笑わせ、そして考えさせる業績」に対して贈られる賞。2008年と2010年には、電子科学研究所 中垣俊之教授(2010年当時は公立はこだて未来大学に在籍)が粘菌に関する研究で「認知科学賞」と「交通計画賞」を、2017年、農学研究院の吉澤和徳准教授が、チャタテムシの一属の交尾器がオスとメスで逆転していることを発見した功績で「生物学賞」を受賞しています。

イグ・ノーベル賞創設者のマーク・エイブラハムズ氏(写真中央)と受賞者の電子科学研究所 中垣俊之教授(左)と農学研究院 吉澤和徳准教授(右)(2018年のエイブラハムズ氏 来学時)
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交尾器の形の違いから見えるチャタテムシのサバイバル
農学研究院 准教授 吉澤和徳
esse-sense/イグ・ノーベル賞/昆虫/生物/研究探訪/農学
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「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」 二人のイグ・ノーベル賞受賞者が語り合う
電子科学研究所 教授 中垣俊之 / 農学研究院 准教授 吉澤和徳
イグ・ノーベル賞/昆虫/粘菌
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【動画公開】イグ・ノーベル賞が北大にやってきた!
イグ・ノーベル賞/昆虫/粘菌
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"Research for Laughter, Research for Thinking" 「『研究』で笑い 、『研究』で考える」を開催しました
イグ・ノーベル賞/イベント/昆虫/粘菌
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「イグ・ノーベル賞の世界展」オープニングセレモニーに北大の受賞者 中垣教授と吉澤准教授が登壇しました
イグ・ノーベル賞/昆虫/粘菌
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【続報】FM ノースウェーブ 「XROSS JAM」に農学研究院吉澤和徳准教授が9月も出演します!
イグ・ノーベル賞/昆虫
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FM ノースウェーブ 「XROSS JAM」に農学研究院吉澤和徳准教授が出演します!
イグ・ノーベル賞/昆虫