【北大研究者対象:アカデミックファンタジスタ募集】あなたの研究、高校生に伝えませんか?

 本学総務企画部広報課では,北海道新聞社の協力のもと,研究者が実施する「国民との科学・技術対話」推進に関する研究支援事業を平成24年度から実施しています。本年度も当事業を実施しますので,研究者の方々のお申込みをお待ちしています。

昨年度の講義の様子
昨年度の講義の様子 昨年度の講義の様子

1.事業内容
(1)「国民との科学・技術対話」事業

  1. ①出張講義
    札幌市内近郊および道内の高校へ出向いての講義等
  2. ②公開授業
    高校生を本学に迎え,研究室等の見学や研究者体験,講義を実施

(2)事前・事後新聞広告
事業への参加高校を募るためのキックオフ広告,事業終了後の活動報告記事を北海道新聞に掲載します。

昨年度のキックオフ広告(平成30年8月18日 北海道新聞朝刊掲載)
昨年度の活動報告記事(平成31年3月18日 北海道新聞朝刊掲載)

事業の流れ (事業の流れ PDF版はこちら

2.本事業の対象者
(1)公的研究費(科研費を含む競争的資金またはプロジェクト研究資金)の配分を受けている本学の教員等(公的研究費の配分金額は問いません)
(2)本事業の最少実施人数は,20名となります。参加希望者がこれに達しない場合,本事業を中止することがあります。


3.参加費用
1人当たり 15万円
※北海道新聞社への委託事業費として参加教員等が負担することとなります。


4.応募方法
各部局等の研究協力担当宛に通知文をお送りしております。こちらの様式に必
要事項をご記入の上、各部局等の担当へご提出ください。(提出期限につきまし
ても、各担当にご確認ください。)


■昨年度の活動内容を、Facebookおよび活動報告書にてご覧いただけます。
・Facebook:@Hokkaido.univ.taiwa
平成30年度 活動報告書


総務企画部広報課 学術国際広報担当
川本,菊池(内線2093)
rso*cris.hokudai.ac.jp
(*を@に変えてください)